疲労履歴の表示
イベントごとの疲労履歴をポイントで表示します。
- Projectツリーで、Fatigue Analysisワークベンチを開きます。
- ワークベンチツールバーで、 Fatigue Historyを選択します。
- イベントを選択します。
- 応答タイプを選択します。
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以下のオプションのいずれかを選択してください:
オプション Steps Pick point - Pick pointラジオボタンを選択します。
- モデリングウィンドウで必要な点を選択します。
Choose datum point set このオプションは、モデルにデータム点が存在する場合にのみ使用できます。 - Choose datum point setラジオボタンを選択します。
- ダイアログで、ドロップダウンメニューから点セットを選択します。
- Evaluateをクリックすると、選択したポイントの応力時間応答が表示されます。
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グラフ上のポイントを選ぶと、イベント履歴の特定のポイントでの応力値が表示されます。
特定のポイントについて、チャネル-荷重ケースの寄与度を増幅率とともにリストアップします。
- オプション: Create analysisをクリックすると、寄与荷重ケースから増幅された荷重を持つ構造線形サブケースを作成します。