並進慣性荷重

アセンブリにあるパートのボリューム全体にわたって均一に分布した並進慣性荷重を適用します。

  1. を開きます。
  2. ワークベンチツールバーで、 (Inertia Load) > Translational inertiaをクリックします。
  3. 次の方法のいずれかで、並進慣性の適用先を指定します:
    • アセンブリにあるすべてのパートに適用するには、Apply to whole assemblyラジオボタンをオンにします。
    • Apply to selected partsラジオボタンをオンにして、modeling windowで目的のパートを選択します。
  4. X、Y、Zの各軸方向の加速度を指定します。
  5. 加速度の単位を指定します。
  6. OKをクリックします。
    モデルに慣性荷重を表すベクトルが表示されます。