パート2:残差モデルの解析
ジオメトリのインポート
- 新しいSimSolidセッションを開きます。
-
ファイルのインポートをクリックします。
- ジオメトリファイルを開くダイアログで、Residual_model.stepを選択します。
-
開くをクリックします。
モデリングウィンドウにアセンブリが読み込まれます。
材料の割り当て
- プロジェクトツリーで、アセンブリワークベンチをクリックします。
-
アセンブリワークベンチで
(材料を適用)をクリックします。
- Generic materialsリストからSteelを選択します。
- すべてのパートに適用をクリックします。
- 閉じるをクリックします。
スーパーエレメントのインポート
- 結合ワークベンチで、仮想コネクター > スーパーエレメントを選択します。
- ダイアログで、座標の単位を[mm]、剛性マトリックスを[N/mm]、質量マトリックスを[t]に設定します。
- ファイルエクスプローラから、このチュートリアルのパート1でエクスポートしたDMIGファイルを選択します。
- OKをクリックします。

固有値解析の作成
-
メインウィンドウのツールバーで、
固有値解析をクリックします。
- モード数ウィンドウで、モードの数を12として指定します。
-
OKをクリックします。
新しい固有値解析がプロジェクトツリーに表示されます。
ソリューション設定の編集
- プロジェクトツリーの解析ブランチでのソリューション設定をダブルクリックします。
- ソリューション設定ダイアログの、アダプティブのドロップダウンメニューでグローバル+ローカルを選択します。
- OKをクリックします。
解析の実行
- プロジェクトツリーで解析ワークベンチを開きます。
-
解析をクリックします。
結果の表示
- プロジェクトツリーでModal 1サブケースを選択します。
-
解析ワークベンチで、
結果プロット > 変位 > 変位量を選択します。
