SS-V:1000 直線片持ち梁

テスト番号VS01 伸び荷重、せん断荷重、ねじり荷重を受けたときの片持ち梁の先端のたわみを求めます。

定義

1.


2.


直線片持ち梁(図 1)が、自由端で4つの異なる荷重を受けます(図 2)。
  • 伸び
  • 面内せん断
  • 面外せん断
  • ねじり

単位はIPSです。

荷重は、梁のフェイスに沿ってまたはエッジに沿って均等に分散されます。

材料特性は以下の通りです:
特性
弾性係数
1e+7 psi
ポアソン比
0.3

結果

以下の表は、先端の変位 [in] をまとめたものです。
1. 荷重方向の先端変位
理論(梁理論) SimSolid %差異
軸方向荷重(+X方向) 3.0000E-05 3.0043E-05 0.14%
面内せん断(+Y方向) 1.0810E-01 1.0823E-01 0.12%
面外せん断(+Z方向) 4.3210E-01 4.3244E-01 0.08%
ねじり*(+Z方向) 3.4060E-03 3.4558E-03 1.46%

*ねじり荷重は、梁の端面に1 in-lbfのXモーメントをリモート荷重として適用したものです。

1 MacNeal, R.H., and Harder, R.L., A Proposed Standard Set of Problems to Test Finite Element Accuracy, Finite Elements in Analysis and Design, 1 (1985) 3-20.