CSVからのスポットのインポート

外部のカンマ区切り値(CSV)ファイルで指定したXYZ位置に、指定した直径の円形スポットエンティティを作成します。

このCSVファイルのフォーマットでは、ヘッダー行の後に、各スポットのX、Y、およびZの位置を記述したデータ行が1行以上続きます。このフォーマットの例を以下に示します。

X,Y,Z

50.50,50

50,100,50

50,200,50

50,500,50

  1. Project Treeで、Assembly workbenchをクリックします。
  2. Assembly workbenchツールバーで、 > Create spotをクリックします。
  3. ダイアログでImportタブをクリックします。
  4. スポット円の直径を指定します。
  5. Importボタンをクリックして目的のファイルを参照します。
  6. ファイルを選択してOpenをクリックします。
    各XYZ値に最も近いサーフェスに、指定した直径の円形スポットが配置されます。
  7. OKをクリックします。
    Project TreeのAssembly > Partブランチに、そのスポットが表示されます。