気体ボディの作成
選択したフェイス間で気体ボディを作成します。
- Projectツリーで、Assemblyワークベンチをクリックします。
- アセンブリワークベンチツールバーで、 を選択します。
-
モデリングウィンドウで、モデル上のパートを選択します。
注: 気体ボディはフェイスにのみ適用できます。
- オプション: Add tangent facesチェックボックスを選択します。Import materialsチェックボックスを選択します。Add tangent facesチェックボックスを選択します。
- ドロップダウンメニューで圧力の単位を指定します。
- 気体の合計圧力の値を指定します。
- OKをクリックします。
コメント
- この機能は、IGU(Insulated Glass Unit)内の一定圧力の気体をシミュレートするために使用されるため、気体ボディに選択されるフェイスは、互いに向かい合う2つの異なるパートから構成される必要があります。
- SimSolidで作られた気体ボディは、ボイルの法則に則します。