カーブエディター
カーブエディターによるカーブの設計と管理。
カーブエディターでは、グリッド上で時間信号カーブを移動するか、X座標とY座標の値を入力することで、信号を手動で設計できます。
カーブエディタの起動
ツールメニューまたはSignalGeneratorブロックからカーブエディタを起動します。
- スタンドアロンのカーブエディターを起動するには、リボンで、 を選択します。
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カーブエディターダイアログから、
を選択し、カーブデータを含む.csvファイルへ移動します。
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SignalGeneratorブロックからカーブエディターを起動するには、モデル内のSignalGenerator ブロックをダブルクリックし、カーブエディターアイコンを選択します:
このオプションは、SignalGeneratorブロックへの入力として機能するカーブを直接管理するのに便利です。
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カーブエディターダイアログで、以下のようにカーブを操作します。
- ポイントを選択しグリッド上の目的の位置までドラッグします。
- X座標とY座標の値を入力します。
- ドロップダウンリストから補間法を選択します。
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カーブエディターのオプションを使って、カーブデータをさらに修正、管理することができます。
オプション 説明 .csvファイルからデータを読み込みます。 .csvファイルにデータを保存します。 最初のデータポイントの前に値を挿入します。 選択したデータポイントの後に値を挿入します。 最後のデータポイントの後に値を挿入します。 選択したデータポイントを削除します。 補間法のドロップダウンリスト アイコンの右側にあるドロップダウンリストから補間方法を選択します。 Legend プロットの凡例を表示する場合は、チェックボックスを選択します。 Reset カーブの初期値に戻すには、リセットボタンを選択します。