並進慣性荷重
アセンブリにあるパートのボリューム全体にわたって均一に分布した並進慣性荷重を適用します。
- ProjectツリーでAnalysisワークベンチを開きます。
- ワークベンチツールバーで、 をクリックします。
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次の方法のいずれかで、並進慣性の適用先を指定します:
- アセンブリにあるすべてのパートに適用するには、Apply to whole assemblyラジオボタンをオンにします。
- Apply to selected partsラジオボタンをオンにして、モデリングウィンドウで目的のパートを選択します。
- X、Y、Zの各軸方向の加速度を指定します。
- 加速度の単位を指定します。
- OKをクリックします。モデルに慣性荷重を表すベクトルが表示されます。