- 形状選択
形状選択は、モデルのデザインバリエーションを管理する便利な方法です。
- アセンブリ
アセンブリはパートのリストです。
- 干渉認識
パートまたはアセンブリを移動するときに重ならないようにするには、プロパティエディターで干渉認識をオンにします
- モデルのアクティブ設定
モデルブラウザのアクティブ設定ツールバーを使用してパートをアクティブまたは非アクティブにすることができます。この操作をモデルのアクティブ設定と言います。
- 接続剛性
接続剛性を使用すれば、グラウンドした締結、グラウンドしたジョイント、および円筒サポートの軸剛性とせん断剛性で優れた近似が得られます。
- コントローラ
フィードバックコントロールループによって、目標値の試行と達成の手段としてコントローラが設けられています。
- コンテキストメニュー
コンテキストメニューには、選択した項目を編集できるコマンドがあります。これらのコマンドは、リボン上のパート、エンティティ、およびツールで使用できます。
- デモブラウザ
デモブラウザ(F7)は、ソフトウェアにパッケージされたデモモデルの一覧を表示します。
- 設計領域
設計領域は、最適化した形状の境界を形成する初期形状です。
- インストールディレクトリ
インストールディレクトリは、アプリケーションがインストールされた位置です。
- パートインスタンス
インスタンスは、元のパートとの関連性を持ったパートのコピーです。
- 荷重ケース
荷重ケースは、モデルに対して同時に作用する荷重とサポート、変位、加速度、および温度のセットです。
- 質量慣性モーメント
質量慣性モーメントは、グローバル軸方向を中心としてパートの質量中心で計算します。
- モデルブラウザ
モデルブラウザは、モデル内のすべてのオブジェクトをツリー構造で表示します。
- モデリングウィンドウ
モデリングウィンドウは、グラフィックス領域やグラフィックスウィンドウと呼ばれることもあり、モデルを操作する場所です。
- マウスコントロール
マウスコントロールを使用して、モデルを移動、ズーム、および回転できます。
- オーソグラフィック表示
Inspireには、2次元面に3次元オブジェクトを表示するための2つの基本手法があります。パースペクティブ表示は、パースペクティブ効果を用い、オーソグラフィック表示はこれを用いません。
- パートプロパティ
パートのすべてのプロパティは、プロパティエディターから直接アクセスできます。
- パート
パートは、ソリッド、サーフェス、カーブなどの自由な組み合わせによって構成される形状オブジェクトです。また、メッシュもパートです。
- パースペクティブ表示
Inspireには、2次元面に3次元オブジェクトを表示するための2つの基本手法があります。パースペクティブ表示は、パースペクティブ効果を用い、オーソグラフィック表示はこれを用いません。
- プリテンション
プリテンションをボルトとねじを使用した結合に適用すると、構造の動作をより完全に理解できます。
- 主軸
ビュー回転機能では、x軸、y軸、およびz軸が主軸(グローバル軸)です。
- プロファイルファンクション
モーターとアクチュエータには、マイクロダイアログ上にプロファイルオプションがあり、時間の経過(または他の独立変数の変化)に応じてシャフトの移動を変更できます。
- プロパティエディター
プロパティエディターは、選択したオブジェクトのすべてのプロパティの表示、編集を可能にします。
- リボン
リボンを使用すると、各種のツールや標準機能に素早くアクセスできます。リボンは、Inspireアプリケーションウィンドウの上部に配置されています。
- スクリーンキャプチャー
スクリーンキャプチャーツールは、モデルのイメージを白い背景でキャプチャーします。
- スナップフィルター
スナップフィルターアイコン
は、アプリケーションウィンドウの右下隅にあります。スナップメニューを開きます。
- ステータスバー
ステータスバーには、モデルのステータス情報が表示され、スナップフィルターと単位系セレクターがあります。
- エンティティの除去(除去解除)
モデル内のジョイント、締結、およびモーションエンティティを除去および除去解除します。
- 単位系セレクター
単位系セレクターを使用して、ユーザーインターフェースで使用する表示単位を変更します(この単位系は、プリファレンスで設定したモデリング単位と異なっていてもかまいません)。
- ビューコントロール
ビューコントロールは、モデリングウィンドウの左下隅にあります。
- グリッド面で表示
スケッチモードでは、ビューコントロールにある最も近い軸に垂直な面で表示
アイコンが、ビューコントロールのグリッド面で表示
アイコンに置き換わります。
- ビュー回転機能
ビュー回転機能を使用すると、マウスによる操作の場合よりも回転を微調整できます。
- ワークフローヘルプ
リボン上のほとんどのツールについて、次に実行すべき操作を説明するテキストプロンプトが各ツールまたはガイドバーの下に追加されています。これらのプロンプトは、ワークフローのヘルプというユーザーアシスタンスです。