ERRMES

使用

この関数は、任意のユーザー定義のサブルーチンから呼び出すことができます。

フォーマット

Fortranの呼出し構文

CALL ERRMES (ERRFLG, MESAGE, ID, ENDFLG)

C/C++の呼出し構文

c_errmes(errflg, message, id, endflg)

Pythonの呼出し構文

py_errmes(errflg, message, id, endflg)

MATLABの呼出し構文

m_errmes(errflg, message, id, endflg)

属性

ID

[整数]

ERRMESを呼び出している、対応するユーザー定義要素の識別子。

ERRFLG

[論理]

true（またはC/C++の場合はゼロ以外）でMotionSolveがERRMESユーティリティサブルーチンを呼び出す値。

MESSAGE

[character*(*)]

ERRFLGがtrue/ ゼロ以外のときに出力ファイルに出力されるメッセージを含む文字列または文字列変数。

ENDFLG

[character*(*)]

STOPに設定すると、ソルバーが停止する文字列。その他の値では、実行が継続されます。