らせん曲線
らせん(上面半径と底面半径が異なる場合はスパイラル)を作成する。
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形状リボンで、らせん曲線ツールを選択します。
Note: ツールはドロップダウンメニュー内で非表示となる場合があります。ドロップダウンメニューにアクセスするには、次のいずれかの操作を実行できます。- 現在表示されているツールの右下にある
を選択します。
- 現在表示されているツールをクリックしたまま保持します。
ガイドパネルが表示されます。
- 現在表示されているツールの右下にある
- 円形スケッチプロファイルを選択します。
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らせんのタイプを選択します。高さ、ピッチ、回転の変更はタイプに依存することに注意してください。
- 回転と高さ (デフォルト):ピッチを一定に保ちながら、回転数と高さを変更します。
- 回転とピッチ: 高さを一定に保ちながら、回転数とピッチを変更します。
- 高さとピッチ: 回転数を一定にしたまま、高さとピッチを変更します。
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パラメーターを変更します。
動作 操作 メモ 高さの変更 - ガイドパネルのタイプで、高さとピッチまたは回転と高さを選択します。
- 高さを入力します。
回転の変更 - ガイドパネルのタイプで、高さとピッチまたは回転とピッチを選択します。
- ピッチを入力します。
Figure 1. ピッチ. ピッチは各回転間の高さです。この値は、回転数に反比例します。ピッチを大きくすると回転数は少なくなります。
回転数の変更 - ガイドパネルのタイプで、回転と高さまたは回転とピッチを選択します。
- 回転数を入力します。
スパイラルの作成 上下の直径を変えることで、らせんをスパイラルにすることができます。 - ガイドパネルで、ロック径比をオフにします。
- 上面直径を入力します。
らせん方向の変更(時計回りまたは反時計回り) - ガイドパネルのタイプで、回転と高さまたは回転とピッチを選択します。
- 回転数の横の
方向の反転を選択します。
最初の回転の回転位置を入力 ガイドパネルで、スタート位置角度を入力します。 らせんの移動 移動ツールを使い、編集モードを終了し、らせんが選択されていることを確認します。移動ツールを使用する場合、中心は軸の原点ではなく境界ボックスの中心になります。 - Right-click and mouse through the check mark to exit, or double-right-click.