- /PROP/PCOMPP
Blockフォーマットキーワード このプロパティを使用して積層ベースの入力を定義します。
- /PROP/TYPE1(SHELL)
Blockフォーマットキーワード 3節点または4節点のシェル要素で使用されるシェルプロパティセットを記述します。Belytschko、QBAT、またはQEPHのシェル定式化が利用可能です。
- /PROP/TYPE9 (SH_ORTH)
Blockフォーマットキーワード このプロパティは、直交異方性シェルロパティの定義に使用されます。
- /PROP/TYPE10 (SH_COMP)
Blockフォーマットキーワード このプロパティセットは、複合シェルプロパティセットの定義に使用されます。それぞれが異なる直交異方性方向を持つ複数の層で複合材料を定義できます。
- /PROP/TYPE11 (SH_SANDW)
Blockフォーマットキーワード このプロパティセットは、サンドイッチシェルプロパティセットの定義に使用されます。それぞれ個別の材料、板厚、層の位置、および直交異方性方向が指定されたいくつかの層によるサンドイッチ複合材を定義することができます。
- /PROP/TYPE16 (SH_FABR)
Blockフォーマットキーワード このプロパティは、異方性積層シェルプロパティの定義に使用されます。このプロパティは現在、適合性があるのが弾性異方性繊維(/MAT/LAW58 (FABR_A))のみであり、1層のみが許可されています。
- /PROP/TYPE17 (STACK)
Blockフォーマットキーワード このプロパティは、スタックおよびプライアプローチを使用してサンドイッチシェルプロパティを定義するために使用されます。各プライについて1つの積分点のみが定義可能です。
- /PROP/TYPE19 (PLY)
Blockフォーマットキーワード このプロパティは、プライベースの複合材定義に使用されるプライプロパティの定義に使用されます。これは、プライベースのサンドイッチ複合材プロパティを作成する場合に、/PROP/STACK(/PROP/TYPE17)または/PROP/TYPE51と組み合わせて使用されます。
- /PROP/TYPE51
Blockフォーマットキーワード このプロパティは、スタックおよびプライアプローチを使用してサンドイッチシェルプロパティを定義するために使用されます。各プライについて板厚を通過する複数の積分点が定義可能です。