*INITIAL_FOAM_REFERENCE_GEOMETRY

LS-DYNA入力インターフェースのキーワード指定した節点座標を使用して、パートに属する要素の参照状態を定義します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
*INITIAL_FOAM_REFERENCE_GEOMETRY_{OPTION}
NSID CID
OPTION = RAMPの場合
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
Nitrs
各節点の行を追加
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
node_ID X Y Z

定義

フィールド 内容 SI単位の例
OPTION
RAMP
参照状態から初期状態までのステップ数を定義します。
Nitrs 参照状態から初期状態までのステップ数。

デフォルト = 100(整数)

node_ID 節点識別子

(整数)

X X座標値

(実数)

[ m ]
Y Y座標値

(実数)

[ m ]
Z Z座標値

(実数)

[ m ]

コメント

  1. このキーワードは/XREFにマップされます。