*EOS_GRUNEISEN
LS-DYNA入力インターフェースのキーワードGruneisen状態方程式を定義します。
フォーマット
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*EOS_GRUNEISEN | |||||||
eos_ID | C | S1 | S2 | S3 | GAMMA0 | E0 | ALPHA |
Rho0 |
定義
フィールド | 内容 | SI 単位の例 |
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eos_ID | 材料識別子。 (整数) |
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C | 音速。 (実数) |
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S1 | 最初の材料定数。 (実数) |
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S2 | 2つ目の材料定数。 (実数) |
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S3 | 3つ目の材料定数。 (実数) |
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GAMMA0 | 線形エネルギー係数。 | |
ALPHA | 非線形エネルギー係数。 | |
E0 | 単位体積あたりの初期エネルギー。 | |
Rho0 | 参照密度。 |
コメント
- このキーワードは/EOS/GRUNEISENにマップされます。
- このキーワードの最後にオプション“_TITLE”を追加することができます。“_TITLE”が含まれている場合、キーワード入力行の後に余分に80文字の長さの行が追加され、エンティティタイトルを定義できるようになります。