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リファレンスガイド
本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべての入力キーワードとオプションを詳細なリストで提供しています。
LS-DYNA入力
本マニュアルには、Radiossで使用できるLS-DYNA入力ファイルのリストを記載しています。
*CONTACT
*CONTACT_AIRBAG_SINGLE_SURFACE
LS-DYNA入力インターフェースのキーワードエアバッグの自動単一接触を定義します。

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新機能
Radioss 2025の新機能を確認できます。
概要
Radioss^®は、衝突と衝撃ソリューションのための優れた陽解法有限要素ソルバーです。
Tutorials
Discover Radioss functionality with interactive tutorials.
ユーザーガイド
This manual provides details on the features, functionality, and simulation methods available in Altair Radioss.
リファレンスガイド
本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべての入力キーワードとオプションを詳細なリストで提供しています。
- ファイル拡張子とフォーマット
  現在のRadiossフォーマットは12xの拡張子フォーマットを使用しています。
- 単一ファイル入力
  このフォーマットを使用すると、同一のファイルを使用してStarterまたはEngineを実行できます。
- New Keywords in 2025
  New and modified features in Radioss.
- Starter入力
  本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべてのモデル定義キーワードとオプションをリストで提供しています。
- Engine入力
  本マニュアルは、Radiossで使用することのできるすべてのソリューション定義キーワードとオプションをリストで提供しています。
- LS-DYNA入力
  本マニュアルには、Radiossで使用できるLS-DYNA入力ファイルのリストを記載しています。
  - *AIRBAG
  - *BOUNDARY
  - *CONSTRAINED
  - *CONTACT
    - *CONTACT_AIRBAG_SINGLE_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードエアバッグの自動単一接触を定義します。
    - *CONTACT_AUTOMATIC_GENERAL
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワード要素間の一般的な自動接触インターフェースを定義します。
    - *CONTACT_AUTOMATIC_NODES_TO_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードサーフェスの接触インターフェースを定義します。
    - *CONTACT_AUTOMATIC_SINGLE_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワード要素間の単一の自動接触インターフェースを定義します。
    - *CONTACT_AUTOMATIC_SURFACE_TO_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードシェル要素とソリッド要素のセット間のサーフェス間接触を定義します。
    - *CONTACT_ERODING_NODES_TO_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワード節点とサーフェスの接触インターフェースを定義します。
    - *CONTACT_ERODING_SINGLE_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードシェルおよびソリッド要素の自動単一接触インターフェースセットを定義します。
    - *CONTACT_ERODING_SURFACE_TO_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードDefine surface to surface contact between a set of shell and solid elements.
    - *CONTACT_FORCE_TRANSDUCER_PENALTY
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードセット、パート、またはサブセットによって決定された節点 / セグメントの特定セットに作用する（他の既存の接触からの）接触力の出力を蓄積します。オプションで、相互作用しているメイン側の接触エンティティと、セットとボックスの間の交差を選択できます。
    - *CONTACT_INTERIOR
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワード定義されたパートセット内で定義された各パートの内部接触を定義します。
    - *CONTACT_NODES_TO_SURFACE
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワード節点とサーフェスの接触インターフェースを定義します。
    - *CONTACT_SPOTWELD
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードスポット溶接のための節点対サーフェスの接触インターフェースを定義します。
    - *CONTACT_TIEBREAK
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードエンティティ間の損傷のないタイド接触を定義します。
    - *CONTACT_TIED
      LS-DYNA入力インターフェースのキーワードエンティティ間のタイド接触を定義します。
  - *CONTROL
  - *DAMPING
  - *DATABASE
  - *DEFINE
  - *ELEMENT
  - *EOS
  - *HOURGLASS
    LS-DYNA入力インターフェースのキーワードDefine solid and hourglass formulation for 8-node solid elements.
  - *INCLUDE
  - *INITIAL
  - *INTEGRATION_SHELL
    LS-DYNA入力インターフェースのキーワード複合材シェル要素の板厚方向積分ルールをユーザー定義します。
  - *KEYWORD
    LS-DYNA入力インターフェースのキーワードこのキーワードは、常に入力ファイルの最初のカードにする必要があります。オプションで*CONTROL_UNITカードを使用してモデルの単位を指定します。
  - *LOAD
  - *MAT
  - *NODE
    LS-DYNA入力インターフェースのキーワード節点番号および全体座標による節点座標を定義します。
  - *PART
    LS-DYNA入力インターフェースのキーワード材料とプロパティの情報を組み合わせたパートを定義します。
  - *RIDIGWALL
  - *SECTION
  - *SET
- マルチドメイン
  本マニュアルは、Radiossマルチドメインのキーワードについて説明しています。
- 廃止キーワード
  まだサポートされているもののこれ以上は維持されない（*）キーワードは、廃止と見なされます。
- その他のファイル
- 定義
例題集
このマニュアルは一般的な問題のタイプに関して、Radiossを用いて解かれた例題を示します。
検証問題
このマニュアルでは、解析済みの検証モデルを紹介します。
よくある質問
このセクションでは、Radiossに関するよくある質問へのクィックレスポンスを提供しています。
Theory Manual
This manual provides detailed information about the theory used in the Altair Radioss Solver.
User Subroutines
This manual describes the interface between Altair Radioss and user subroutines.

*CONTACT_AIRBAG_SINGLE_SURFACE

LS-DYNA入力インターフェースのキーワードエアバッグの自動単一接触を定義します。

フォーマット


(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
*CONTACT_AIRBAG_SINGLE_SURFACE_{OPTION3}

OPTION3 = IDの場合、次の行を挿入


(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
`inter_ID`	`Title`


(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
`SSID`		`SSTYP`
`FS`	`FD`	`DC`				`Tstart`	`Tstop`
`SFS`		`SST`		`SFTS`		`FSF`

オプションカードA


(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
`SOFT`

オプションカードB


(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)

オプションカードC


(1)	(2)	(3)	(4)	(5)	(6)	(7)	(8)
			`DTSTIF`

定義


フィールド	内容	SI 単位の例
`OPTION3`	ID 接触の識別子とタイトルを含めます。
`inter_ID`	接触インターフェース識別子（整数）
`Title`	接触インターフェースのタイトル（文字、最大70文字）
`SSID`	セットまたはパートの識別子（整数）
`SSTYP`	セットタイプを入力します。 = 0 セグメントセットID。 = 1 シェル要素セットID。 = 2 パートセットID。 = 3 パートID。 = 5 すべてのパート（`SID`は無視されます） = 6 パートセットID。すべてのパートは接触に含まれます（パートセットIDで定義されたパートは除く）。 = 7 サブセットセットID。（整数）
`FS`	静的摩擦係数（実数）
`FD`	動的摩擦係数。（実数）
`DC`	指数減衰係数。	$[\frac{s}{m}]$
`Tstart`	開始時間。（実数）	$[s]$
`Tstop`	停止時間デフォルト = 1E+30（実数）	$[s]$
`SST`	剛性スケールファクター。（実数）
`SFS`	最大ギャップ値。（実数）	$[m]$
`SFTS`	接触ギャップスケール。（実数）
`FSF`	クーロン摩擦係数スケールファクター。
`SOFT`	接触剛性定義フラグ = -19 非線形剛性節点を持つサーフェスのエッジ間処理の接触（/INTER/TYPE19と同じ）。 = 0 接触剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の平均です。 = 1 接触剛性は、メインおよびセカンダリ剛性の最小値です。 = 2 接触剛性は、メインとセカンダリの剛性の平均と時間ステップの安定条件に基づいています。（整数）
`DTSTIF`	剛性計算に使用する時間ステップ`SOFT` > 0。

コメント

このキーワードは、SOFT=-19の場合/INTER/TYPE25または/INTER/TYPE19にマップされます。