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リファレンスガイド
本マニュアルは、OptiStructで利用できる入力エントリ、出力エントリ、およびパラメータに関する詳細なリストと使用方法を提供しています。
入力データ
バルクデータセクション
バルクデータエントリのアルファベット順リスト。
PARAM
バルクデータエントリ解析や最適化に使用されるパラメータの値を定義します。
PARAM, SPLFAC
バルクデータエントリ放射音解析で音圧レベルの計算に使用されるスケールファクター（q）を指定します。

ヘルプトップ
新機能
OptiStruct2025の新機能を確認できます。
概要
OptiStructは実績のある最新の構造ソルバーであり、静的 / 動的 / 振動 / 音響 / 疲労 / 熱伝導 / マルチフィジックスの分野にまたがる線形 / 非線形解析について包括的で正確、かつスケーラブルなソリューションを提供します。
チュートリアル
インタラクティブなチュートリアルでOptiStructの各種機能を理解することができます。
ユーザーズガイド
本マニュアルは、OptiStructで利用できる機能やシミュレーション手法の詳細を提供しています。
リファレンスガイド
本マニュアルは、OptiStructで利用できる入力エントリ、出力エントリ、およびパラメータに関する詳細なリストと使用方法を提供しています。
- 入力データ
  - バルクデータ入力ファイル
    OptiStructの入力ファイルは、次の3つのセクションで構成されます。
  - 入出力オプションおよびサブケース情報エントリのガイドライン
    入出力オプションおよびサブケース情報セクションのすべてのエントリには以下のガイドラインが適用されます。
  - バルクデータのガイドライン
    バルクデータエントリセクション内のすべてのエントリには以下のガイドラインが適用されます。
  - 解析タイプ - データセレクタ
    データセレクタテーブルは、Excelスプレッドシート内で使用できます。
  - サポートされている最適化タイプの一覧
    さまざまな解析シーケンスでサポートされている最適化のタイプを紹介します。
  - 入出力オプションのデフォルトのサマリー
  - 機能別入出力オプション
    以下の各エントリのリンクを選択すると、各入出力オプションエントリの説明にアクセスできます。エントリは用途別にまとめてリストアップされています。アルファベット順のエントリについては、入出力オプションセクションのページにあります。
  - 機能別サブケース情報エントリ
    以下の各エントリのリンクを選択と、各サブケース情報エントリの説明にアクセスできます。エントリは用途別にまとめてリストアップされています。アルファベット順のエントリについては、サブケース情報セクションのページにあります。
  - 機能別バルクデータエントリ
    バルクデータエントリの使用に関するガイドラインは、バルクデータのガイドラインに記載されています。
  - 入出力オプションセクション
    入出力オプションエントリのアルファベット順リスト。
  - サブケース情報セクション
    サブケース情報エントリのアルファベット順リスト。
  - バルクデータセクション
    バルクデータエントリのアルファベット順リスト。
    - ACCEL
      バルクデータエントリモデル内のすべての節点に対する加速度荷重を定義します。これらの荷重は、モデルの各部で一定であっても、特定の方向に変化してもかまいません。
    - ACCEL1
      バルクデータエントリモデル内の特定の節点に対する静的加速度荷重を定義します。
    - ACCEL2
      バルクデータエントリモデル内の特定の節点セットに対する静的加速度荷重を定義します。また、表データを使用して可変方向加速度荷重のスケールファクターを定義できます。
    - ACMODL
      バルクデータエントリ流体-構造インターフェースのモデルパラメータを定義します。
    - ACSRCE
      バルクデータエントリ出力と周波数の関数として音響ソースを定義します。
    - AECOMP
      バルクデータエントリ監視ポイント定義または外部スプラインで使用するためのコンポーネントを定義します。
    - AECOMPL
      バルクデータエントリモニターポイント定義または外部スプラインで使用するためのコンポーネントを定義します。
    - AEFACT
      バルクデータエントリ空力弾性解析用の実数を定義します。
    - AELINK
      バルクデータエントリ AESTATエントリとAESURFエントリの間の関係を定義します。
    - AELIST
      バルクデータエントリ空力ボックスIDのリストを定義します。
    - AERO
      バルクデータエントリ動的空力弾性の基本パラメータを定義します。
    - AEROS
      バルクデータエントリ静的空力弾性の基本パラメータを定義します。
    - AESTAT
      バルクデータエントリ静的空力弾性でトリム変数として使用される剛体運動を指定します。
    - AESURF
      バルクデータエントリ空力追加ポイントのセットのメンバーとして、空力コントロール翼面を指定します。このコントローラに関連する力は、ヒンジラインを中心にした空力モデルの剛体回転から得られます。
    - ASET
      バルクデータエントリスーパーエレメントアセンブリの境界自由度を定義してマトリックス縮退を実行できるようにします。
    - ASET1
      バルクデータエントリスーパーエレメントアセンブリの境界自由度を定義してマトリックス縮退を実行できるようにします。
    - BASELIN
      バルクデータエントリ加速度の記録を補正して変位のずれを回避します。
    - BEGIN
      バルクデータエントリモデルに含める目的で特定の１つまたは複数のエンティティを記述するために使用されるデータの始まりを示します。BEGINエントリはENDエントリとの組み合わせで使用して、特定のエンティティに必要なデータを定義します。
    - BLKHDF
      バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションにおけるブランクホルダー力を定義します。
    - BMFACE
      バルクデータエントリバリアを定義するために使用する四角形または三角形の面を定義します。このバリアにより、フリー形状設計領域で変形の総量を制限します。
    - BNDFIX
      バルクデータエントリ CMSMETHカードを使用してDMIGを生成する際に固定する自由度を定義します。
    - BNDFIX1
      バルクデータエントリ CMSMETHカードを使用してDMIGを生成する際に固定する固定（B-セット）自由度を定義します。
    - BNDFRE1
      バルクデータエントリ CMSMETHカードを使用してDMIGを生成する際に固定する自由（C-セット）自由度を定義します。
    - BNDFREE
      バルクデータエントリ CMSMETHカードを使用してDMIG作成する際にフリーにする自由度を定義します。
    - BORE
      バルクデータエントリ静解析サブケースのボア変形出力の要求に必要なサーフェス、座標系、およびパラメータを定義します。
    - BSET
      バルクデータエントリスーパーエレメントアセンブリの境界自由度。
    - BSET1
      バルクデータエントリスーパーエレメントアセンブリの固定境界自由度。
    - CAABSF
      バルクデータエントリ流体-構造連成解析における周波数依存の流体音響吸収体要素を定義します。
    - CACINF3
      バルクデータエントリ三角形ベースを使用して音響無限要素を定義します。
    - CACINF4
      バルクデータエントリ四角形ベースを使用して音響無限要素を定義します。
    - CACONV
      バルクデータエントリ CAFLUIDを使用して、強制対流熱伝達用のインターフェースを定義します。
    - CACPML3
      バルクデータエントリ三角形ベースを使用して、音響アダプティブ完全整合層（APML）要素を定義します。
    - CACPML4
      バルクデータエントリ四角形ベースを使用して、音響アダプティブ完全整合層（APML）要素を定義します。
    - CAERO1
      バルクデータエントリ 2つの前縁の位置と横翼弦について、Lifting Body用の空力マクロ要素（パネル）を定義します。これは、亜音速空力弾性解析における渦格子法（VML）とダブレット格子法（DLM）、および超音速空力弾性解析における定圧法（CPM）に使用されます。
    - CAERO2
      バルクデータエントリ Doublet-Lattice法による空気力学用の空気力学細長体および干渉要素を定義します。
    - CAFLUID
      バルクデータエントリ 2つのプライマリ節点間で熱を伝達し、流体を送ることができる1D要素を定義します。
    - CBAR
      バルクデータエントリ構造モデルの単純ビーム要素（BAR）を定義します。
    - CBEAM
      バルクデータエントリ構造モデルのビーム要素（BEAM）を定義します。
    - CBUSH
      バルクデータエントリ汎用スプリング-ダンパ構造要素を定義します。
    - CBUSH1D
      バルクデータエントリ１次元スプリングダンパ構造要素を定義します。
    - CDAMP1
      バルクデータエントリスカラーダンパ要素を定義します。
    - CDAMP2
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないスカラーダンパ要素を定義します。
    - CDAMP3
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合されたスカラーダンパ要素を定義します。
    - CDAMP4
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合され、材料またはプロパティエントリを参照しないスカラーダンパ要素を定義します。
    - CDENST4
      バルクデータエントリソリッド要素（HEXA、PENTA、TETRA、PYRA）のフェイスまたはシェル要素（TRIA3、TRIA6、QUAD4、QUAD8）の側面の電流密度を定義します。
    - CDSMETH
      バルクデータエントリそれぞれの加振周波数における区分動的マトリックスを生成する区分動的合成法（component dynamic synthesis method）のために用いられます。
    - CELAS1
      バルクデータエントリ構造モデルのスカラースプリング要素を定義します。
    - CELAS2
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しない構造モデルのスカラースプリング要素を定義します。
    - CELAS2F
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しない構造モデルのスカラースプリング要素を定義します。このエントリ上の対応するプロパティは、PARAM, ELASSTIFで指定された並進剛性限界値と回転剛性限界値の影響を受けません。
    - CELAS3
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合されるスカラースプリング要素を定義します。
    - CELAS4
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合され、プロパティエントリを参照しないスカラースプリング要素を定義します。
    - CELAS4F
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合され、プロパティエントリを参照しないスカラースプリング要素を定義します。このエントリ上の対応するプロパティは、PARAM, ELASSTIFで指定された並進剛性限界値と回転剛性限界値の影響を受けません。
    - CELL
      バルクデータエントリ DLATTICEエントリを通じた空間充填用に使用できる複数のラティスエンティティで構成された単位セルを定義します。
    - CFAST
      バルクデータエントリ 2つのシェルサーフェスを結合するファスナー材料の向きで定義します。
    - CFASTG
      バルクデータエントリスポット溶接、リベット、ボルトなど、結合をモデル化するために使用できるファスナーを定義します。
    - CGAP
      バルクデータエントリギャップまたは摩擦要素を定義します。
    - CGAPG
      バルクデータエントリ節点-障害物間ギャップ要素を定義します。障害物は、要素面の場合と節点のパッチの場合があります。
    - CGASK6
      バルクデータエントリ GASK6ソリッドガスケット要素の結合を定義します。
    - CGASK8
      バルクデータエントリ GASK8ソリッドガスケット要素の結合を定義します。
    - CGASK12
      バルクデータエントリ GASK12ソリッドガスケット要素の結合を定義します。
    - CGASK16
      バルクデータエントリ GASK16ソリッドガスケット要素の結合を定義します。
    - CHACAB
      バルクデータエントリ流体-構造連成解析における音響吸収体要素を定義します。
    - CHARGE
      バルクデータエントリ単一の節点または節点セットにおける点電荷を定義します。
    - CHBDYE
      バルクデータエントリ熱境界条件を適用するためにサーフェス要素を定義します。
    - CHEXA
      バルクデータエントリ HEXAソリッド要素の結合を定義します。
    - CHGAREA
      バルクデータエントリ CHEXA、CPENTA、CTETRA、またはCPYRAというソリッド要素の面上の電荷密度を定義します。
    - CHGVOL
      バルクデータエントリ CHEXA、CPENTA、CTETRA、またはCPYRAというソリッド要素のボリューム上の電荷密度を定義します。
    - CIFHEX
      バルクデータエントリ粘着要素の結合を定義します。
    - CIFPEN
      バルクデータエントリ粘着要素の結合を定義します。
    - CLRNC
      バルクデータエントリクリアランスとネジ付きボルトのジオメトリのパラメータを定義します。
    - CMASS1
      バルクデータエントリスカラー質量要素を定義します。
    - CMASS2
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないスカラー質量要素を定義します。
    - CMASS3
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合されるスカラー質量要素を定義します。
    - CMASS4
      バルクデータエントリスカラーポイントにのみ結合され、プロパティエントリを参照しないスカラー質量要素を定義します。
    - CMBEAM
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないマルチボディダイナミクス解析タイプのビーム要素を定義します。
    - CMBEAMM
      バルクデータエントリマーカーに基づいたプロパティエントリを参照しないマルチボディ動解析タイプのビーム要素を定義します。
    - CMBUSH
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないブッシュ要素を定義します。
    - CMBUSHC
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないブッシュ要素を定義します。
    - CMBUSHE
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないブッシュ要素を定義します。
    - CMBUSHM
      バルクデータエントリマーカーに基づいたプロパティエントリを参照しないブッシュ要素を定義します。
    - CMBUSHT
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないブッシュ要素を定義します。
    - CMSMETH
      バルクデータエントリ CMS解析で使用する方法、周波数の上限、モード数、および開始SPOINT IDを定義します。
    - CMSPDP
      バルクデータエントリマルチボディ解析タイプのプロパティエントリを参照しないスプリングダンパ要素を定義します。
    - CMSPDPC
      バルクデータエントリマルチボディ解析タイプのプロパティエントリを参照しないスプリングダンパ要素を定義します。
    - CMSPDPE
      バルクデータエントリマルチボディ解析タイプのプロパティエントリを参照しないスプリングダンパ要素を定義します。
    - CMSPDPM
      バルクデータエントリマーカーに基づいたマルチボディ解析タイプのプロパティエントリを参照しないスプリングダンパ要素を定義します。
    - CMSPDPT
      バルクデータエントリマルチボディ解析タイプのプロパティエントリを参照しないスプリングダンパ要素を定義します。
    - CNTITF
      バルクデータエントリ接触（S2SとN2S）干渉のパラメータを定義します。
    - CNTLCK
      バルクデータエントリ初期荷重を含む線形解析サブケースにおける接触（S2SとN2S）ロックのパラメータを定義します。
    - CNTSTB
      バルクデータエントリ接触（S2SとN2S）およびギャップ要素（CGAP/CGAPG）の安定化制御のためのパラメータを定義します。このエントリは、微小変位ケースと大変位ケースの両方について、非線形静解析と非線形過渡解析のタイプでサポートされています。
    - CNVGADD
      複数のCONVGバルクデータエントリを介した組み合わされた自然対流定義の参照を可能にします。
    - CONM1
      バルクデータエントリ形状節点における6x6質量マトリックスを定義します。
    - CONM2
      バルクデータエントリ構造モデルの節点における集中質量を定義します。
    - CONNECT
      バルクデータエントリ指定されたトレランス内で、同じモデルの2つのセクション（フォーマット2）、またはパートおよびインスタンスモデル内の異なるパート（フォーマット1）の節点の自由度の等値化を定義します。
    - CONROD
      バルクデータエントリプロパティエントリを参照しないロッド要素を定義します。
    - CONTACT
      バルクデータエントリ接触インターフェースを定義します。
    - CONTPRM
      バルクデータエントリすべての接触のデフォルトプロパティを定義し、すべての接触に影響するパラメータを設定します。
    - CONV
      バルクデータエントリサーフェス要素（CHBDYEカード）との結合により、熱伝導解析の自由熱伝達境界条件を定義します。
    - CONVG
      バルクデータエントリ自然対流エントリの自動生成を介して自然対流を定義します。このエントリは、サブケース依存の自然対流もサポートします。
    - CORD1C
      バルクデータエントリ 3つの節点を使用して円筒座標系を定義します。1つ目の点は原点、2つ目はZ軸上の点、3つ目はX-Z平面上の点です。
    - CORD1R
      バルクデータエントリ 3つの節点を使用して直交座標系を定義します。1つ目の点は原点、2つ目はZ軸上の点、3つ目はX-Z平面上の点です。
    - CORD1S
      バルクデータエントリ 3つの節点を使用して球座標系を定義します。1つ目の点は原点、2つ目はZ軸上の点、3つ目はX-Z平面上の点です。
    - CORD2C
      バルクデータエントリ基準座標系に関して指定された3つの節点を使用して円筒座標系を定義します。
    - CORD2R
      バルクデータエントリ 3つの節点を使用して直交座標系を定義します。
    - CORD2S
      バルクデータエントリ 3つの節点を使用して球座標系を定義します。
    - CORD3R
      バルクデータエントリ 3つの節点を使用して直交座標系を定義します。1つ目の点は原点、2つ目はX軸上の点、 3つ目はX-Y平面上の点です。
    - CORD4R
      バルクデータエントリ基本座標系に関して指定された3つの節点を使用して直交座標系を定義します。
    - COUPLER
      バルクデータエントリ２つまたは３つのジョイントを結合するカプラーを定義します。
    - CPENTA
      バルクデータエントリ CPENTA要素の結合を定義します。
    - CPYRA
      バルクデータエントリ PYRAソリッド要素の結合を定義します。
    - CQAXI
      バルクデータエントリ 2D軸対称の四角形断面リング要素を定義します。
    - CQAXIG
      バルクデータエントリ円周方向の変形が可能な四角形断面の一般的な軸対称要素を定義します。
    - CQPSTN
      バルクデータエントリ x-z平面またはx-y平面で平面ひずみ四角形要素を定義します。
    - CQPSTS
      バルクデータエントリ平面応力四角形要素の結合。x-z平面またはx-y平面で平面応力四角形要素を定義します。
    - CQUAD4
      バルクデータエントリ構造モデルの4角形板要素（QUAD4）を定義します。この要素は、節点あたり6自由度の定式化を使用します。
    - CQUAD8
      バルクデータエントリ８つの節点を持つ曲面四角形シェル要素を定義します。
    - CQUADR
      バルクデータエントリ CQUAD4と同じ。他のNastranコードとは異なり、すべてのシェル要素に対して、節点あたりの自由度が6つある定式化を使用します。
    - CROD
      バルクデータエントリ構造モデルの引張/圧縮/ねじり要素（ROD）を定義します。
    - CSEAM
      バルクデータエントリ 2つのシェルサーフェスを結合するシーム溶接を定義します。
    - CSEC2
      バルクデータエントリ任意のビーム断面の定義で使用する２節点要素を定義します。
    - CSEC3
      バルクデータエントリ任意のビーム断面の定義で使用する１次３節点要素を定義します。
    - CSEC4
      バルクデータエントリ任意のビーム断面の定義で使用する１次４節点要素を定義します。
    - CSEC6
      バルクデータエントリ任意のビーム断面の定義で使用する平面の２次６節点要素を定義します。
    - CSEC8
      バルクデータエントリ任意のビーム断面の定義で使用する平面の２次８節点要素を定義します。
    - CSET
      バルクデータエントリスーパーエレメントアセンブリの境界自由度。
    - CSET1
      バルクデータエントリスーパーエレメントアセンブリの境界自由度。
    - CSHEAR
      バルクデータエントリせん断パネル要素を定義します。
    - CSUPEXT
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析用の外部節点を定義します。
    - CTAXI
      バルクデータエントリ軸対称の三角形断面リング要素を定義します。
    - CTAXIG
      バルクデータエントリ円周方向の変形が可能な三角形断面の一般的な軸対称要素を定義します。
    - CTETRA
      バルクデータエントリ CTETRA要素の結合を定義します。
    - CTPSTN
      バルクデータエントリ x-z平面またはx-y平面で平面ひずみ三角形要素を定義します。
    - CTPSTS
      バルクデータエントリ平面応力三角要素結合。バルクデータエントリ x-z平面またはx-y平面で平面応力三角形要素を定義します。
    - CTRIA3
      バルクデータエントリ構造モデルの3角形板要素（TRIA3）を定義します。この要素は、節点あたり6自由度の定式化を使用します。
    - CTRIA6
      バルクデータエントリ６つの節点を持つ曲面三角形シェル要素を定義します。
    - CTRIAR
      バルクデータエントリ CTRIARエントリはCTRIA3と同じです。他のNastranコードとは異なり、すべてのシェル要素に対して、節点あたりの自由度が6つある定式化を使用します。
    - CTRIAX6
      バルクデータエントリ軸対称の三角形断面リング要素を定義します。
    - CTUBE
      構造モデルの引張/圧縮/ねじり要素（TUBE）を定義します。
    - CURRENT
      バルクデータエントリ電気解析でベクトルを指定することによって節点または節点のセットにおける静的ポイント電流を定義します。
    - CVISC
      バルクデータエントリ粘性ダンパー要素を定義します。
    - CWELD
      ２つのサーフェスパッチまたはポイントを結合する溶接またはファスナを定義します。
    - CYAX
      バルクデータエントリ周期対称解析で対称軸上に存在する節点をリストするために使用されます。
    - CYJOIN
      バルクデータエントリ周期対称解析で隣接するセグメントに結合する境界の1つでポイントを定義します。
    - CYSYM
      バルクデータエントリ周期対称解析でのセグメントの数を指定します。
    - DAREA
      動的荷重のスケール（面積）ファクターを定義します。DAREAは、RLOAD1、RLOAD2、TLOAD1、およびTLOAD2エントリと共に使用します。
    - DCOMP
      バルクデータエントリ複合材寸法最適化の製造性制約条件を定義します。
    - DCONADD
      バルクデータエントリサブケースによって参照可能な複数のDCONSTRセットの組み合わせを作成します。
    - DCONSTR
      バルクデータエントリ DRESP1、DRESP2、およびDRESP3のカードによって応答が定義されている設計制約条件の上限および下限を定義します。
    - DDVAL
      バルクデータエントリ離散変数の最適化のための実数の離散設計変数値、またはローターダイナミクスでの相対ロータースピン率を定義します。
    - DEFORM
      バルクデータエントリ静解析問題で使用する１次元要素の強制軸変形を定義します。
    - DELAY
      バルクデータエントリ動的荷重関数の方程式における時間遅延の項 $τ$ を定義します。DELAYは、RLOAD1、RLOAD2、TLOAD1、およびTLOAD2エントリと共に使用します。
    - DEQATN
      バルクデータエントリ最適化で使用する１つまたは複数の式を指定します。
    - DESVAR
      バルクデータエントリ設計変数を定義します。
    - DESVARG
      バルクデータエントリ設計変数設定の置き換えを定義します。
    - DGLOBAL
      バルクデータエントリグローバルサーチオプション（GSO）で必要な入力パラメータを定義します。
    - DIM
      バルクデータエントリ PBARLまたはPBEAMLプロパティのDIM#フィールドと、PSEC定義の厚さ、あるいはGRIDS定義のyまたはz座標いずれかとの間のリンクを定義します。このリンクは、任意のビーム断面の定義で使用されます。
    - DIVERG
      バルクデータエントリ静的空力弾性発散解析の発散圧力の数とマッハ数を指定します。
    - DLATTICE
      バルクデータエントリラティスベースの単位セルで空間を充填するためのパラメータを定義します。このエントリがあると、ターゲットの空間を充填するための単位セルの作成もアクティブ化されます。
    - DLINK
      バルクデータエントリ 1つの設計変数と1つまたは複数の他の設計変数との間のリンクを定義します。
    - DLINK1
      バルクデータエントリ 1つの設計変数と1つまたは複数の他の設計変数との間のリンクを定義します。
    - DLINK2
      バルクデータエントリ 1つの設計変数から、DEQATNカードで定義されている1つまたは複数の他の設計変数へのリンクを定義します。式の入力値は、参照されているDESVARの値、およびDTABLEカードで定義されている定数から取得します。
    - DLOAD
      バルクデータエントリ周波数応答問題の動的荷重条件をRLOAD1およびRLOAD2エントリで定義した荷重セットの線形組み合わせとして定義します。過渡問題の場合は、TLOAD1およびTLOAD2エントリ、または音響ソースACSRCEエントリで定義した荷重セットの線形組み合わせとして定義します。
    - DMGEVO
      バルクデータエントリ損傷進展を定義します。
    - DMGINI
      バルクデータエントリ損傷開始基準を定義します。
    - DMI
      バルクデータエントリ空力弾性解析のマトリックス（実数）データブロックを定義します。
    - DMIG
      バルクデータエントリ節点に関係する直接入力マトリックスを定義します。このマトリックスは、１つのヘッダーエントリと１つまたは複数の列エントリで定義されます。0以外の要素を含む列ごとに1つの列エントリが必要です。
    - DMIGMOD
      バルクデータエントリ H3DDMIGの入力からスーパーエレメントの変更内容を定義します。
    - DMIGROT
      バルクデータエントリ DMIGエントリを使用して入力されたマトリックスの回転およびその他の指定内容を制御します。
    - DOBJREF
      バルクデータエントリ minmax（maxmin）最適化問題について応答とその参照値を定義します。
    - DOPTPRM
      設計最適化パラメータを定義し、デフォルトを置き換えます。
    - DPHASE
      バルクデータエントリ動的荷重関数の方程式における位相の進みの項を定義します。 $θ$ DPHASEは、RLOAD1エントリおよびRLOAD2エントリと共に使用されます。
    - DRAPE
      バルクデータエントリ積層ベースの複合材定義で使用されている積層のドレーピングデータを定義します。
    - DREPADD
      バルクデータエントリサブケースによって参照可能な複数のDREPORTセットの組み合わせを作成します。
    - DREPORT
      バルクデータエントリ DRESP1、DRESP2、DRESP3の各カードで定義されていて、最適化問題の定義で拘束が設定されていないか目的関数として使用するようになっていない応答を出力ファイルにレポートするために、バルクデータセクションで使用します。
    - DRESP1
      バルクデータエントリ設計解析の反復計算の結果である応答または応答セットです。これらの応答は設計目的または設計制約条件として使用することができます。
    - DRESP2
      バルクデータエントリ OptiStructから目的の応答が直接得られない場合、DRESP2を使用して計算することができます。
    - DRESP3
      バルクデータエントリ DRESP3カードは、呼び出す外部関数を識別し、その関数に渡すパラメータを定義します。
    - DSCREEN
      バルクデータエントリ設計応答スクリーニングデータを定義します。
    - DSHAPE
      バルクデータエントリ従来の、および節点ベースのフリー形状設計変数のパラメータを定義します。
    - DSHUFFLE
      バルクデータエントリ複合材シャッフリング設計変数の生成のためのパラメータを定義します。
    - DSIZE
      バルクデータエントリフリー寸法設計変数の生成のためのパラメータを定義します。
    - DSYSID
      バルクデータエントリシステム同定問題に関する応答およびそれらのターゲット値を定義します。
    - DTABLE
      バルクデータエントリ DEQATNによって定義される関数で使用される定数のリスト。
    - DTI,SPECSEL
      バルクデータエントリ TABLED1エントリで指定されたスペクトル線を減衰値と相関させます。
    - DTI,UNITS
      バルクデータエントリマルチボディ、区分モード合成（弾性体準備）、および陽解法動解析の解析タイプで使用する単位を定義します。
    - DTPG
      バルクデータエントリトポグラフィー設計変数の生成のためのパラメータを定義します。
    - DTPL
      バルクデータエントリトポロジー設計変数の生成のためのパラメータを定義します。
    - DTRUSS
      バルクデータエントリトラスレイアウト最適化をアクティブ化し、トラスの断面積の限界、応力、対称性、座屈制約など、設計最適化に対応するパラメータを定義します。
    - DVCREL1
      バルクデータエントリ解析モデルの要素特性への設計変数の関連付け
    - DVCREL2
      バルクデータエントリ DEQATNカードで定義された関係を使用して、解析モデルの要素特性に設計変数を関連付けます。式の入力値は、参照されているDESVARの値、およびDTABLEカードで定義されている定数から取得します。
    - DVCREL - タイプ
    - DVGRID
      バルクデータエントリ設計変数と節点位置の間の関係を定義します。
    - DVLREL1
      バルクデータエントリ解析モデルの荷重に設計変数を線形的に関連付けます。
    - DVLREL2
      バルクデータエントリ DEQATNカードで定義された関係を使用して、解析モデルの荷重に設計変数を関連付けます。式の入力値は、参照されているDESVARの値、およびDTABLEカードで定義されている定数から取得します。
    - DVMBRL1
      バルクデータエントリ次の式を使用して、MBDエンティティのプロパティに設計変数を線形的に関連付けます： $P_{i} = C 0 + \sum {COEF}_{i} * {DVID}_{i}$
    - DVMBRL2
      バルクデータエントリ DEQATNカードで定義された関係を使用して、MBDエンティティのプロパティに設計変数を関連付けます。式の入力値は、参照されているDESVARの値、およびDTABLEカードで定義されている定数から取得します。
    - DVMREL1
      バルクデータエントリ次の式を使用して、解析モデルの材料特性に設計変数を線形的に関連付けます： ${MP}_{i} = C_{0} + \sum_{i} {COEF}_{i} \cdot {DVID}_{i}$
    - DVMREL2
      バルクデータエントリ DEQATNカードで定義された関係を使用して、解析モデルの材料特性に設計変数を関連付けます。式の入力値は、参照されているDESVARの値、およびDTABLEカードで定義されている定数から取得します。
    - DVMREL - タイプ
    - DVPREL1
      バルクデータエントリ解析モデルのプロパティへの設計変数の関連付け
    - DVPREL2
      バルクデータエントリ DEQATNカードで定義された関係を使用して、解析モデルプロパティに設計変数を関連付けます。式の入力値は、参照されているDESVARの値、およびDTABLEカードで定義されている定数から取得します。
    - DVPREL - タイプ
    - EDEM
      バルクデータエントリ OptiStructとEDEMの連成を有効にするために必要なパラメータを定義します。
    - EDGEBH
      バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションにおけるエッジブランクホルダーの形状および単位幅あたりの拘束力を定義します。
    - EDRAWB
      バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションにおけるドロービードの位置および単位幅あたりの拘束力を定義します。
    - EIGC
      バルクデータエントリ複素固有値解析を行うために必要なデータを定義します。
    - EIGRA
      バルクデータエントリ自動マルチレベルサブストラクチャリングでの実固有値解析の実行に必要なデータを定義します。
    - EIGRD
      バルクデータエントリ Lapackベースの密行列ソルバーを使用して固有値抽出を実行するために必要なデータを定義します。
    - EIGRL
      バルクデータエントリ Lanczos法を使用して実固有値解析（振動または座屈）を行うのに必要なデータを定義します。
    - EL2MAT
      バルクデータエントリ要素に材料IDを割り当てるために使用されます。
    - EL2PROP
      バルクデータエントリ DMIG内の要素にプロパティIDを割り当てるために使用します。
    - ELEMQUAL
      バルクデータエントリ要素品質チェックにおける警告やエラーの制限値のデフォルトをリセットします。
    - ELIST
      バルクデータエントリ流体ボリュームのための流体連成シェル要素を指定します。ELISTエントリはMFLUIDエントリで参照されます。
    - END
      バルクデータエントリ ENDバルクデータエントリは、モデルに含める目的で特定の1つまたは複数のエンティティを記述するために使用されるデータの終わりを示します。ENDエントリはBEGINエントリとの組み合わせで使用して、特定のエンティティに必要なデータを定義します。
    - ERPPNL
      周波数応答解析の等価放射パワー出力のために、1つかそれ以上の要素セットをパネルとして定義します。
    - ESLTADD
      バルクデータエントリ幾何学的非線形ESLM最適化またはマルチボディダイナミクスESLM最適化に対してESLTIMEエントリによって定義された選択済み時間ステップの和集合として、組み合わせた時間ステップ選択セットを定義します。
    - ESLTIME
      バルクデータエントリ幾何学的非線形応答ESLM最適化およびマルチボディダイナミクスESLM最適化に対する、時間ステップの選択コントロールを定義します。
    - EXTRN
      バルクデータエントリ外部スーパーエレメントの境界結合を定義します。
    - FATDEF
      バルクデータエントリ疲労解析で考慮される要素または節点、およびそれに関連する疲労プロパティを定義します。
    - FATEVNT
      バルクデータエントリ疲労解析の荷重のイベントを定義します。
    - FATLOAD
      疲労荷重パラメータを定義します。
    - FATPARM
      バルクデータエントリ疲労解析に必要なパラメータを定義するために使用します。
    - FATSDR
      バルクデータエントリはんだ疲労解析で考慮するはんだ接合を定義します。
    - FATSEAM
      バルクデータエントリシーム溶接疲労解析のパラメータとプロパティ識別データを定義するために使用します。
    - FATSEQ
      バルクデータエントリ疲労解析での荷重の順序を定義します。
    - FLDATA
      バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションにおける最小主ひずみと最大主ひずみの値の表によって、成形限界線を定義します。
    - FLFACT
      バルクデータエントリ空力フラッター解析で空力係数を指定するために使用されます。
    - FLLWER
      バルクデータエントリ大変位非線形解析で追従荷重の計算に使用するパラメータを定義します。
    - FLUTTER
      バルクデータエントリ空力フラッター解析に必要なパラメータを指定するために使用されます。
    - FORCE
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点または節点のSETにおける静的荷重を定義します。
    - FORCE1
      バルクデータエントリ方向を定める２つの節点と値を指定することによって静的荷重を定義するのに使用します。
    - FORCE2
      バルクデータエントリ方向を定める4つの節点と値を指定することによって静的荷重を定義するのに使用します。
    - FREQ
      バルクデータエントリ周波数応答問題の解で使用する周波数のセットを定義します。
    - FREQ1
      バルクデータエントリ周波数応答問題の解で使用する周波数のセットを定義します。ここでは、開始周波数、周波数増分、および増分の回数を指定することによって定義します。
    - FREQ2
      バルクデータエントリ周波数応答問題の解で使用する周波数のセットを定義します。ここでは、開始周波数、最終周波数、および対数的な増分の回数を指定することによって定義します。
    - FREQ3
      バルクデータエントリモーダル周波数間の周波数の数を指定することによって、モーダル法による周波数応答解析のための周波数のセットを定義します。
    - FREQ4
      バルクデータエントリそれぞれのモーダル周波数の周りに“広がった”周波数の幅、およびその幅の中で等間隔に置かれる周波数の数を指定することによって、モーダル法による周波数応答解析のための周波数のセットを定義します。
    - FREQ5
      バルクデータエントリ周波数範囲と固有周波数の範囲内での割合により、モーダル法による周波数応答解析を実施するための周波数のセットを定義します。
    - FSI
      バルクデータエントリ AcuSolveによる流体-構造相互作用解析の設定を定義します。
    - GAPPRM
      バルクデータエントリギャップ要素（CGAPとCGAPG）の結合性とコンフィギュレーションチェックを制御するためのパラメータを定義します。これらパラメータの多くは、CONTACTインターフェース上に自動的に作成される接触要素にも影響を与えます。詳細については、個別の説明をご参照ください。
    - GENEL
      バルクデータエントリ任意の数の節点に結合された一般要素の剛性、柔軟性、質量、粘性減衰または構造減衰を定義します。
    - GMATCH
      バルクデータエントリ 2つの異なるサブセットを相互に近づけて配置する必要なく、それらのサブセットの節点のすべての自由度に対して等価と定義します。
    - GRAV
      バルクデータエントリ静的構造モデルで重力荷重の決定に使用される重力ベクトルを定義します。動解析タイプ用のRLOAD1、RLOAD2、TLOAD1、TLOAD2、およびNLOAD1バルクデータエントリの動的荷重のEXCITEIDフィールド（倍率“A”）の定義に用いることもできます。
    - GRDSET
      バルクデータエントリすべてのGRIDエントリのフィールド3、7、および8のデフォルトオプションを定義します。
    - GRID
      バルクデータエントリ構造モデルの幾何節点の位置、その変位の方向、およびその永続的な単点拘束または永続的なゼロ電位を定義します。
    - GRIDS
      バルクデータエントリデカルト座標を使用してY-Z面上の節点を定義します。これは、任意のビーム断面定義で使用されます。
    - GROUND
      バルクデータエントリ有限要素プロパティ、要素、および節点のリストからグラウンドボディを定義します。
    - HOURGLS
      バルクデータエントリ低減積分を使用した要素での誤ったゼロエネルギーモードを低減するアワグラス制御パラメータを定義します。
    - HYBDAMP
      バルクデータエントリ直接過渡解析または直接周波数応答解析で、モーダル減衰のレジデュアル構造への適用を定義します。
    - IMPERF
      バルクデータエントリ非線形解析の開始時に初期形状の不完全性を定義します。
    - INCLUDE
      バルクデータエントリこのバルクデータカードは、入出力オプションエントリのINCLUDEと同じです。
    - INIPS
      バルクデータエントリ非線形解析における初期塑性ひずみ値と要素の設定を定義します。
    - INISTRS
      バルクデータエントリ非線形解析における初期応力値と要素の設定を定義します。
    - INLTVEL
      バルクデータエントリダルシーフロー解析の流入速度を定義します。
    - INSTNCE
      バルクデータエントリ INSTNCEバルクデータエントリを使用して、グローバル構造内のパートの位置を定義できます。INSTNCEエントリはそれぞれ個別のパート名を参照する必要があります。
    - INVELB
      バルクデータエントリマルチボディの状況における初速度を定義します。
    - INVELJ
      バルクデータエントリマルチボディの状況におけるジョイントの初速度を定義します。
    - IPSADD
      バルクデータエントリ INISTRSエントリの和集合として、非線形静解析の初期塑性ひずみ条件を定義します。
    - ISTSADD
      バルクデータエントリ INISTRSエントリの和集合として、非線形準-静的解析の初期応力条件を定義します。
    - JOINT
      バルクデータエントリマルチボディダイナミクスのジョイントを定義します。
    - JOINTG
      バルクデータエントリ 2つの節点間のジョイント結合を定義します。
    - JOINTM
      バルクデータエントリマーカーカードが関連付けられている２つのグリッドを使用してジョイントを定義します。ジョイントは、マルチボディ解析タイプのみで有効です。
    - LATPRM
      バルクデータエントリラティス最適化制御のために使用できるパラメータを定義します。
    - LOAD
      バルクデータエントリ LOADはLOADADDと等価です。
    - LOADADD
      バルクデータエントリ FORCE、MOMENT、FORCE1、MOMENT1、PLOAD、PLOAD1、PLOAD2、PLOAD4、RFORCE、DAREA、ACCEL、ACCEL1、ACCEL2、GRAV、およびLOADADDのエントリを通じて定義した荷重セットの線形結合として、静荷重を定義します。
    - LOADCYH
      バルクデータエントリ周期対称解析で荷重の高調波係数を定義するために使用されます。
    - LOADCYN
      バルクデータエントリ周期対称解析で荷重を定義するために使用されます。
    - LOADJG
      バルクデータエントリジョイントコネクターのJOINTGバルクデータエントリの荷重を定義します。
    - LOCATE
      バルクデータエントリ LOCATEバルクデータエントリを使用して、グローバル構造内のパートの位置を定義できます。LOCATEエントリはそれぞれ個別のパート名を参照する必要があります。LOCATEバルクデータエントリは、LOCATEサブケースエントリによってサブケースごとにアクティブにされます。
    - MAP
      バルクデータエントリ他の外部結果ファイルからモデル（OptiStruct）に結果をマップするために使用されます。
    - MARKER
      バルクデータエントリグリッドと座標系を関連付けることによってマーカーを定義します。
    - MASSSET
      バルクデータエントリサブケースに依存する質量を形成するための質量ケースの線形組み合わせを定義します。
    - MAT1
      バルクデータエントリ線形で温度非依存な等方性材料の材料特性を定義します。
    - MAT1EC
      バルクデータエントリ電気解析での抵抗率とジュール熱の比率に関する定数の電気材料特性を定義します。
    - MAT1PT
      バルクデータエントリ誘電体材料の等方性誘電率および減衰を定義します。
    - MAT2
      バルクデータエントリ 2次元要素用の、線形で温度非依存な異方性材料の材料特性を定義します。
    - MAT2EC
      バルクデータエントリ電気解析での異方性材料の電気材料特性を定義します。
    - MAT2PT
      バルクデータエントリ誘電体材料の異方性誘電率および減衰を定義します。
    - MAT3
      バルクデータエントリ軸対称要素であるCTAXI、CTRIAX6、CQAXI、CTAXIG、CQAXIGおよび平面ひずみ要素であるCTPSTNとCQPSTNで使用する、温度に依存しない線形の直交異方性材料の材料特性を定義します。
    - MAT4
      バルクデータエントリ一定の温度材料特性（熱伝導、密度、および発熱）を定義します。
    - MAT5
      バルクデータエントリ異方性材料の温度材料特性を定義します。
    - MAT8
      バルクデータエントリ 2次元要素用の、線形で温度非依存な直交異方性材料の材料特性を定義します。
    - MAT9
      バルクデータエントリソリッド要素用の、線形で温度非依存な異方性材料の材料特性を定義します。
    - MAT9OR
      バルクデータエントリソリッド要素用の、線形で温度非依存な直交異方性材料の材料特性を工学定数で定義します。
    - MAT10
      バルクデータエントリ流体-構造連成解析における流体要素の材料特性を定義します。
    - MATBRT
      バルクデータエントリ脆性損傷材料モデルの材料特性を定義します。
    - MATF
      バルクデータエントリ破壊基準計算のために材料特性と破壊モデルパラメータを定義します。
    - MATFAT
      バルクデータエントリ疲労解析用の材料特性を定義します。
    - MATFATT
      バルクデータエントリ Defined temperature-dependent material properties for fatigue analysis.
    - MATF1
      バルクデータエントリ TABLEDiエントリによりMAT1エントリフィールドに周波数依存の材料特性を指定します。
    - MATF2
      バルクデータエントリ MAT2エントリフィールドの周波数依存材料特性を、TABLEDiエントリを介して指定します。
    - MATF3
      バルクデータエントリ TABLEDiエントリによりMAT3エントリフィールドに周波数依存の材料特性を指定します。
    - MATF8
      バルクデータエントリ MAT8エントリフィールドの周波数依存材料特性を、TABLEDiエントリを介して指定します。
    - MATF9
      バルクデータエントリ MAT9エントリフィールドの周波数依存材料特性を、TABLEDiエントリを介して指定します。
    - MATF10
      バルクデータエントリ MAT10エントリフィールドの周波数依存材料特性を、TABLEDiエントリを介して指定します。
    - MATFVE
      バルクデータエントリ周波数依存性粘弾性材料の材料プロパティを定義します。
    - MATHC
      バルクデータエントリこの材料データは、陽解法解析におけるハニカム材料の挙動を定義します。
    - MATHE
      バルクデータエントリ非線形超弾性材料の材料特性を定義します。多項式形式が使用可能で、対応する係数を指定することでさまざまな材料タイプtopics/solvers/os/mathe_bulk_r.html#mathe_bulk_r__mathe_bulk_r_fn_jgc_4dt_b1bを定義できます。
    - MATHF
      バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションにおける材料特性を定義します。
    - MATMDS
      バルクデータエントリ Altair Multiscale Designer®とのインターフェースを通じて材料の特性とパラメータを定義します。これにより、通常よりはるかに幅広い材料モデルを追加できます。
    - MATPE1
      バルクデータエントリ多孔質弾性材料の材料特性を定義します。
    - MATPZO
      バルクデータエントリ圧電連成を定義するために、構造材料と誘電体材料の間の連成項を定義します。
    - MATS1
      バルクデータエントリ非線形材料が関与する用途で使用されるひずみ、速度、および温度依存の材料プロパティを指定します。
    - MATT1
      バルクデータエントリ MAT1エントリフィールドの温度依存材料特性を、 TABLEMiまたはTABLEGエントリを介して指定します。
    - MATT1EC
      バルクデータエントリ TABLEMiエントリまたはTABLEGエントリで、対応するMAT1ECバルクデータエントリフィールドの温度依存材料特性を設定します。
    - MATT1PT
      バルクデータエントリ誘電体材料のTABLEM1-4またはTABLEGバルクデータエントリを介して、温度依存の等方性誘電率を定義します。
    - MATT2
      バルクデータエントリ MAT2エントリフィールドの温度依存材料特性を、 TABLEMiまたはTABLEGエントリを介して指定します。
    - MATT2EC
      バルクデータエントリ TABLEMiエントリまたはTABLEGエントリで、対応するMAT2ECバルクデータエントリフィールドの温度依存材料特性を設定します。
    - MATT2PT
      バルクデータエントリ誘電体材料のTABLEM1-4またはTABLEGバルクデータエントリを介して、温度依存の異方性誘電率を定義します。
    - MATT3
      バルクデータエントリ MAT3エントリフィールドの温度依存材料特性を、 TABLEMiまたはTABLEGエントリを介して指定します。
    - MATT4
      バルクデータエントリ対応するMAT4バルクデータエントリフィールドの温度依存材料特性を、TABLEMiまたはTABLEGエントリを介して定義します。
    - MATT8
      バルクデータエントリ MAT8エントリフィールドの温度依存材料特性を、 TABLEMiまたはTABLEGエントリを介して指定します。
    - MATT9
      バルクデータエントリ MAT9エントリフィールドの温度依存材料特性を、 TABLEMkまたはTABLEGエントリを介して指定します。
    - MATT9OR
      バルクデータエントリ MAT9ORエントリフィールドの温度依存材料特性を、 TABLEMkまたはTABLEGエントリを介して指定します。
    - MATTHE
      バルクデータエントリ温度依存の非線形超弾性材料の材料特性を定義します。
    - MATTPZO
      バルクデータエントリ圧電連成を定義するために、構造材料と誘電体材料の間の温度依存連成項を定義します。
    - MATTVE
      バルクデータエントリ温度依存の非線形粘弾性材料の材料特性を定義します。
    - MATTVP
      バルクデータエントリ対応するMATVPバルクデータエントリフィールドの温度依存材料特性を、TABLEMiまたはTABLEGエントリを介して定義します。
    - MATUSHT
      バルクデータエントリユーザー定義熱材料の熱材料プロパティとパラメータを定義します。
    - MATUSR
      バルクデータエントリユーザー定義の構造材料の材料特性とパラメータを定義します。
    - MATVE
      バルクデータエントリ非線形粘弾性材料の材料特性を定義します。
    - MATVP
      バルクデータエントリ非線形クリープ材料の材料特性を定義します。
    - MBACT
      バルクデータエントリ以降のシミュレーションのために、マルチボディシステム内でアクティブ化の必要があるエンティティ / セットを定義します。
    - MBCNTDS
      バルクデータエントリ節点セットと変形可能サーフェスとの間のマルチボディ接触を定義します。
    - MBCNTR
      バルクデータエントリ剛体間のマルチボディ接触を定義します。
    - MBCRV
      バルクデータエントリ曲線の定義に使用するデータを指定します。
    - MBCVCV
      バルクデータエントリカーブ対カーブ拘束条件を定義します。
    - MBDCRV
      バルクデータエントリマルチボディの変形可能曲線として、グリッドの順序付きリストを定義します。
    - MBDEACT
      バルクデータエントリ以降のシミュレーションのために、マルチボディシステム内で非アクティブ化の必要があるエンティティ / セットを定義します。
    - MBDSRF
      バルクデータエントリマルチボディの変形可能サーフェスを定義します。
    - MBFRC
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点における一定荷重力を定義します。
    - MBFRCC
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点における曲線荷重力を定義します。
    - MBFRCE
      ベクトルを指定することによって、節点における数式荷重力を定義します。
    - MBLIN
      バルクデータエントリマルチボディシステムの線形解析のパラメータを定義します。
    - MBMNT
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点における一定モーメントを定義します。
    - MBMNTC
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点におけるカーブモーメントを定義します。
    - MBMNTE
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点における数式モーメントを定義します。
    - MBPCRV
      バルクデータエントリ節点セットを使用してマルチボディパラメトリック曲線を定義します。
    - MBPTCV
      バルクデータエントリポイント対パラメトリックカーブの拘束条件を定義します。
    - MBPTDCV
      バルクデータエントリポイント対変形可能曲線の拘束条件を定義します。
    - MBPTDSF
      バルクデータエントリポイント対変形可能サーフェスの拘束条件を定義します。
    - MBREQ
      バルクデータエントリ MBREQEとMBREQMを通じて定義された要求セットの組み合わせとして、マルチボディを定義します。
    - MBREQE
      バルクデータエントリ数式のセットの結果を出力するために、マルチボディソルバー出力要求を定義します。
    - MBREQM
      バルクデータエントリマーカーを基準にした変位、速度、加速度または荷重を出力するために、マルチボディソルバー出力要求を定義します。
    - MBSEQ
      バルクデータエントリマルチボディソルバーのシミュレーションシーケンスを定義します。
    - MBSFRC
      バルクデータエントリ２つの節点における定数のスカラー荷重を定義します。
    - MBSFRCC
      バルクデータエントリ２つの節点におけるカーブスカラー荷重を定義します。
    - MBSFRCE
      バルクデータエントリ２つの節点における式スカラー荷重を定義します。
    - MBSIM
      バルクデータエントリマルチボディシミュレーション用のパラメータを定義します。
    - MBSIMP
      バルクデータエントリ後続のマルチボディシミュレーション用のシミュレーションパラメータを定義します。
    - MBSMNT
      バルクデータエントリ指定ベクトルに沿った２つの節点上の一定スカラーモーメントを定義します。
    - MBSMNTC
      バルクデータエントリ指定ベクトルに沿った２つの節点上のカーブスカラーモーメントを定義します。
    - MBSMNTE
      バルクデータエントリ指定ベクトルに沿った２つの節点上の式スカラーモーメントを定義します。
    - MBVAR
      バルクデータエントリ複数の式から参照可能なマルチボディソルバー変数を定義します。
    - MCIRON
      バルクデータエントリ非線形材料に関する用途で使用するための鋳鉄材料の材料プロパティを定義します。
    - MCOHE
      バルクデータエントリ potential-basedの粘着材料モデルの材料特性を定義します。
    - MCOHED
      バルクデータエントリ損傷に基づいた粘着材料モデルの材料特性を定義します。
    - MEFFSET
      バルクデータエントリこのエントリを使用して、HyperMeshセットベースのフォーマットによるMEFFMASS出力を必要とする要素セットをグループ化します。
    - MESHF
      バルクデータエントリ音響アダプティブ完全整合層（APML）解析用のアダプティブメッシングで帯域を定義するために使用される周波数範囲のユーザー定義入力のオプションを定義します。
    - METADATA
      バルクデータエントリ METADATAは、OUTPUT2（.op2ファイル）に渡されるメタデータコンテンツの始まりを示します。
    - MFLUID
      バルクデータエントリ仮想流体質量のプロパティを定義するために使用されます。仮想流体質量は構造に接触する非圧縮非粘性流体の質量効果を表現します。
    - MGASK
      バルクデータエントリガスケットの様な材料の材料特性を定義します。
    - MKAERO1
      バルクデータエントリ非定常空力解析で、空力マトリックスの計算に使用されるマッハ数（M）と換算振動数（K）の表を入力します。
    - MKAERO2
      バルクデータエントリ非定常空力解析で、空力マトリックスの計算に使用されるマッハ数（M）と換算振動数（K）のペアの表を入力します。
    - MLOAD
      バルクデータエントリ GRAV、MBFRC、MBFRCC、MBFRCE、MBMNT、MBMNTC、MBMNTE、MBSFRC、MBSFRCC、MBSFRCE、MBSMNT、MBSMNTC、およびMBSMNTEを通じて定義された荷重セットの線形組み合わせとして、マルチボディを定義します。
    - MODCHG
      バルクデータエントリ接触インターフェースおよび / または要素の削除および / または再アクティブ化のためのパラメータを定義します。
    - MODOUT
      バルクデータエントリ PFMODEモード寄与度からの固有ベクトルに基づく、変位とエネルギー結果のためのオプション。
    - MODTRAK
      バルクデータエントリ固有値解析による最適化でのモードトラッキングに関するパラメータを定義します。
    - MOMENT
      バルクデータエントリベクトルを指定することによって、節点または節点のSETにおける静的モーメントを定義します。
    - MOMENT1
      バルクデータエントリ方向を定める2つの節点と値を指定することによって、静的モーメントを定義します。
    - MOMENT2
      バルクデータエントリ方向を定める4つの節点と値を指定することによって、静的モーメントを定義します。
    - MONCARL
      バルクデータエントリノンパラメトリック手法を用いた変動モデリングのためのモンテカルロシミュレーションの制御設定。
    - MONPNT1
      バルクデータエントリユーザー定義の座標系内で、ポイント（x、y、z）に統合荷重監視ポイントを定義します。関連する荷重にまたがるこのポイントの統合荷重が計算され、.monpntファイルに出力されます。
    - MONPNT2
      バルクデータエントリ特定要素の統合荷重監視ポイントを定義し、これらの要素の結果を出力します。
    - MONPNT3
      バルクデータエントリユーザーが選択した監視ポイントに対する選択された節点力を合計します。
    - MONVOL
      バルクデータエントリ膨張気体のハイブリッド入力により、単室の気体充填構造を定義します。
    - MOTION
      バルクデータエントリ MOTNJ、MOTNJC、MOTNJE、MOTNG、MOTNGC、およびMOTNGEを通じて定義されたモーションセットの組み合わせとして、マルチボディを定義します。
    - MOTNG
      バルクデータエントリ一定節点モーションを定義します。
    - MOTNGC
      バルクデータエントリ曲線を指定することによって、節点モーションと時間の関係を定義します。
    - MOTNGE
      バルクデータエントリ数式を通じて節点モーションを定義します。
    - MOTNJ
      バルクデータエントリ一定ジョイントモーションを定義します。
    - MOTNJC
      バルクデータエントリ曲線を指定することによって、ジョイントモーションと時間の関係を定義します。
    - MOTNJE
      バルクデータエントリ数式を通じてジョイントモーションを定義します。
    - MOTNJG
      バルクデータエントリジョイントコネクターのJOINTGバルクデータエントリのモーションを定義します。
    - MPC
      バルクデータエントリ MPCバルクデータエントリは、フォームの多点拘束方程式を定義します。
    - MPCADD
      バルクデータエントリ MPCエントリを通じて定義された多点拘束セットの和集合として、多点拘束セットを定義します。
    - NLADAPT
      バルクデータエントリ非線形解析における時間ステップと収束基準用のパラメータを定義します。
    - NLCTRL
      バルクデータエントリキーワードを使用して、非線形静解析および非線形過渡解析におけるさまざまな制御パラメータを定義します。
    - NLENRG
      バルクデータエントリ陰解法非線形静解析、陰解法非線形過渡解析、陽解法動解析、線形静解析（ノイバー補正）でのエネルギー変数の出力に関するパラメータを定義します。
    - NLMON
      バルクデータエントリ非線形解析の実行時監視の設定を定義します。
    - NLOUT
      バルクデータエントリ非線形陰解法解析（静解析および過渡解析）と非線形陽解法解析の増分結果出力パラメータを定義します。
    - NLPARM
      バルクデータエントリ非線形静解析、非線形過渡解析、および非線形熱伝導解析のソリューションコントロール用のパラメータを定義します。
    - NLPCI
      バルクデータエントリ非線形静解析で座屈後問題を解析するための弧長法のパラメータを定義します。
    - NLPRINT
      バルクデータエントリ非線形解析で、_nl.outファイルへの特定情報の出力を制御します。
    - NLRGAP
      バルクデータエントリ直接法による過渡応答解析の非線形放射状（円形）ギャップを定義します。
    - NOLIN1
      バルクデータエントリ次の形式の非線形過渡荷重関数を定義します。
    - NOLIN2
      バルクデータエントリ次の形式の非線形過渡荷重関数を定義します。
    - NOLIN3
      バルクデータエントリ次の形式の非線形過渡荷重関数を定義します。
    - NOLIN4
      バルクデータエントリ次の形式の非線形過渡荷重関数を定義します。
    - NSGE
      バルクデータエントリ要素またはプロパティのリストに対して非構造材料減衰を定義します。
    - NSGE1
      バルクデータエントリ要素またはプロパティのリストに対して非構造材料減衰を定義します。
    - NSGEADD
      バルクデータエントリ一連のセットの合計として非構造材料減衰を定義します。
    - NSM
      バルクデータエントリ要素またはプロパティのリストに対して、単位長さあたり、単位面積あたりまたは単位体積あたりの非構造質量を定義します。
    - NSM1
      バルクデータエントリ要素またはプロパティのリストに対して、単位面積あたりまたは単位長さあたりの非構造質量を定義します。
    - NSMADD
      バルクデータエントリ一連のセットの合計として非構造質量を定義します。
    - NSML
      バルクデータエントリ要素またはプロパティのリストに対して集中非構造質量を定義します。
    - NSML1
      バルクデータエントリ要素またはプロパティのリストに対して集中非構造質量を定義します。
    - PAABSF
      バルクデータエントリ流体音響吸収体要素のプロパティを定義します。
    - PACABS
      バルクデータエントリ音響吸収体要素のプロパティを定義します。
    - PACINF
      バルクデータエントリ音響無限要素のプロパティを定義します。
    - PACPML
      バルクデータエントリアダプティブ完全整合層（APML）音響要素の特性を定義します。
    - PAERO1
      バルクデータエントリ Lifting Panel（CAERO1パネル）のプロパティを定義し、Lifting Panelに関連/相互作用するSlender Body（CAERO2パネル）も特定します。これは、亜音速空力弾性解析における渦格子法（VML）とダブレット格子法（DLM）に使用されます。
    - PAERO2
      バルクデータエントリ Slender Bodyの断面特性を定義します。これは、亜音速空力弾性解析における渦格子法（VML）とダブレット格子法（DLM）に使用されます。
    - PAFLUID
      バルクデータエントリ 1DのCAFLUID熱流要素のプロパティを設定します。
    - PANEL
      バルクデータエントリ流体-構造連成モデルの周波数応答解析のパネル寄与度出力のために、最大４セットまでの節点または要素をパネルとして定義します。
    - PANELG
      バルクデータエントリ一般的なパネルとして節点かつ/または要素のセットを定義します。
    - PARAM
      バルクデータエントリ解析や最適化に使用されるパラメータの値を定義します。
      - 機能別のパラメータ
        パラメータタイプごとのパラメータのリスト。
      - PARAM, ACMODL12
        バルクデータエントリバージョン12.0およびそれ以前で流体-構造インターフェース用に使用されていたACMODL定式化に戻します。
      - PARAM, ACMTXNO
        バルクデータエントリ This parameter sets preferences for storage of reduced fluid mass, fluid stiffness, and fluid damping matrices for acoustic superelements.
      - PARAM, ACPREFDB
        バルクデータエントリ音響出力（ACPOWER）をデシベル（dB）単位で計算する際に使用する参照音響出力の値を指定できます。
      - PARAM, AGGPCH
        バルクデータエントリ流体-構造連成マトリックスのDMIGデータエントリを用いて定義されたマトリックスとして（.pch）ファイルに出力します。
      - PARAM, AKUSMOD
        バルクデータエントリ AKUSMODによって生成された外部流体-構造連成マトリックスを使用します。
      - PARAM, ALLFT
        バルクデータエントリこのパラメータは、多重破壊理論からH3Dおよび.cstrファイルへの出力を制御するために使用されます。
      - PARAM, HDF5
        バルクデータエントリレイリー減衰を構造メッシュの粘性減衰に加算します。
      - PARAM, ALPHA1FL
        バルクデータエントリレイリー減衰を流体メッシュの粘性減衰に加算します。
      - PARAM, HDF5
        バルクデータエントリレイリー減衰を構造メッシュの粘性減衰に加算します。
      - PARAM, ALPHA2FL
        バルクデータエントリレイリー減衰を流体メッシュの粘性減衰に加算します。
      - PARAM, AMLS
        バルクデータエントリ外部AMLS固有値ソルバーを使用します。
      - PARAM, AMLSMAXR
        バルクデータエントリ AMLS固有値ソルバーの剛性マトリックス内の特異性を判断するために使用されます。
      - PARAM, AMLSMEM
        バルクデータエントリ外部AMLS固有値ソルバーによって使用されるメモリ量（GB単位）を定義します。
      - PARAM, AMLSNCPU
        バルクデータエントリ外部AMLS固有値ソルバーで使用されるCPUの数を定義するために使用されます。
      - PARAM, AMLSUCON
        バルクデータエントリ AMLS固有値ソルバーの結合されていないグリッドを拘束します。
      - PARAM, AMSE4CMS
        バルクデータエントリ AMSES固有値ソルバーを使用してCMSスーパーエレメントを作成する代替方法を制御します。
      - PARAM, AMSE4EFM
        バルクデータエントリノーマルモード計算と併せて、AMSESソルバーによる強制運動の静的解法のアクティブ化を制御します。
      - PARAM, AMSESLM
        バルクデータエントリラージマス法でのモーダル動的解析に基づいた強制運動のためのAMSES数値モードがアクティブになるかどうかを指定します。
      - PARAM, AMSFRMAT
        バルクデータエントリこのパラメータは、周波数依存材料が存在し、AMSESを固有値ソルバーとして使用する場合に、モード周波数応答解法に使用する方法を制御します。
      - PARAM, ASCOUP
        バルクデータエントリソリューションで使用するための流体-構造連成（領域）マトリックスを生成します。
      - PARAM, AUNITS
        バルクデータエントリ TRIMバルクデータエントリで重力の単位で指定された加速度を、時間の2乗あたりの距離の単位に変換します。
      - PARAM, AUTOMSET
        バルクデータエントリ剛体要素の従属自由度を独立自由度に自動的に変換します。
      - PARAM, AUTOSPC
        バルクデータエントリ剛性を持たない自由度を自動的に拘束します。
      - PARAM, AUTOSPRT
        バルクデータエントリ慣性リリーフおよび自動サポート自由度生成をアクティブにします。
      - PARAM, AXCYSYM
        バルクデータエントリ周期対称性解析で、ユーザー指定の対称軸を設定できるようにします。
      - PARAM, AXI2DTOR
        バルクデータエントリモデル内の2D軸対称要素を一般軸対称要素に変換します。
      - PARAM, BEAMALT
        バルクデータエントリ CBAR要素とCBEAM要素の別の定式化をアクティブにするために使用します。
      - PARAM, BUFFSIZE
        バルクデータエントリ .op2ファイルに書き出されるデータのレコードの8 byteワードでの最大サイズを定義します。
      - PARAM, BUSHRLMT
        バルクデータエントリ PBUSHエントリ上の回転成分の剛性値が指定した制限（BUSHRLMT）を超えた場合に警告を発行します。
      - PARAM, BUSHSTIF
        バルクデータエントリ PBUSHバルクデータエントリのフィールドKの大きな剛性値（> 1.0E+07）の入力を置き換えるための値を指定します。
      - PARAM, BUSHTLMT
        バルクデータエントリ PBUSHエントリ上の並進成分の剛性値が指定した制限（BUSHTLMT）を超えた場合に警告を発行します。
      - PARAM, CACONV
        バルクデータエントリ生成された内部CAFLUID要素のほか、CONVエントリとCHBDYE要素を収めたファイルを生成します。
      - PARAM, CB2
        バルクデータエントリ直接入力減衰マトリックスのスケールファクター。
      - PARAM, CDITER
        バルクデータエントリ MPCベースの高速接触解析のアクティブ化を制御します。
      - PARAM, CDPCH
        バルクデータエントリ MPCベースの高速接触解析用のPUNCHファイルへのギャップインターフェースにおける拘束自由度に関するDMIG,CDSHUTの最終状態の出力を制御します。
      - PARAM, CDPRT
        バルクデータエントリ MPCベースの高速接触解析での中間反復計算中の違反の.outファイルへの出力を制御します。
      - PARAM, CHECKEL
        バルクデータエントリ要素品質チェックをアクティブにします。
      - PARAM, CHECKMAT
        バルクデータエントリ材料特性チェックをアクティブにします。
      - PARAM, CHKELSET
        バルクデータエントリ要素品質チェックに対して要素セットを指定または除外します。
      - PARAM, CHKGPDIR
        バルクデータエントリギャップ方向整合チェックをアクティブにします。
      - PARAM, CHKM0
        バルクデータエントリ OptiStructは、 $\frac{m_{0}}{m_{0}^{\log}}$ の比率を計算して、正確な疲労損傷を計算するうえで周波数間隔が十分に細かくない場合は警告を発行します。
      - PARAM, CHKUCON
        バルクデータエントリ AMSES固有値ソルバーが使用されている場合に、結合されていないパートのチェックを制御します。
      - PARAM, CK2
        バルクデータエントリ直接入力剛性マトリックスのスケールファクター。
      - PARAM, CK3
        バルクデータエントリ CK3 は GENEL カードで生成された剛性マトリックスの係数を指定します。
      - PARAM, CM2
        バルクデータエントリ直接入力質量マトリックスのスケールファクター。
      - PARAM, CMSALOAD
        バルクデータエントリ PUNCH DMIG または H3D DMIG ファイルにある質量マトリックスからの質量の寄与をRFORCEと重力荷重の生成に含めるかどうかを制御します。
      - PARAM, CMSDIRM
        バルクデータエントリ入力ファイル内で方向質量が定義されている場合に弾性体の生成を可能にします。
      - PARAM, CMSGDMP
        バルクデータエントリ CMSスーパーエレメントを生成するためのグローバル減衰。
      - PARAM, CMSOFST
        バルクデータエントリ弾性体の生成時にシェルオフセットを考慮します。
      - PARAM, CNST4FAT
        バルクデータエントリコーナー応力タイプが要求されていない場合に、対応するSTRESS出力要求によって疲労解析のコーナー応力タイプを定義します。
      - PARAM, COEFFC
        バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションの曲率に関する摩擦係数。
      - PARAM, COMP2SHL
        バルクデータエントリ複合材プロパティの均質化結果
      - PARAM, COMPSHST
        バルクデータエントリ複合材シェル（PCOMP、PCOMPP、PCOMPG）と連続体シェル（PCOMPLS）の横せん断応力の計算を制御します。
      - PARAM, CONTFEL
        バルクデータエントリ非線形（静的および動的））解析（SMDISP/LGDISP）において、接触に適した要素を有効にします。
      - PARAM, CONVG
        バルクデータエントリ CONVGから得られる内部生成のエントリを収めた個別の*_CONVG.femファイルの出力を指定します。
      - PARAM, COUPMASS
        バルクデータエントリ固有値解析 / 動解析に連成質量マトリックスアプローチを使用します。
      - PARAM, CP2
        バルクデータエントリ直接入力荷重マトリックスのスケールファクター。
      - PARAM, CRTELEM
        バルクデータエントリ非線形陽解法解析で“n”個の最小要素 / 節点時間ステップの出力を制御します。
      - PARAM, CSTEVAL
        Lanczosステップバルクデータエントリに対してウォールタイムベースのコスト評価を使用します。
      - PARAM, CSTOL
        バルクデータエントリ固有値計算のプロセスの間で1つのオペレーションでの桁落ちにより失うことを許容する小数点の桁数を指定します。
      - PARAM, CTSTF4PL
        バルクデータエントリ非線形初期荷重の線形解析における閉じたギャップ（閉じた接触要素）の接線剛性のフラグ。
      - PARAM, CURVSHL2
        バルクデータエントリシェルの強い曲率（シェル板厚に比べて）を考慮に入れる2次シェル要素（CQUAD8、CTRIA6）のひずみおよび応力計算の修正をアクティブにします。
      - PARAM, DDMNGRPS
        指定されたMPIプロセス（-np）が分割されるグループの数を特定。
      - PARAM, DFREQ
        バルクデータエントリ重複周波数の特定に使用されます。
      - PARAM, DISIFMCK
        バルクデータエントリ不定質量マトリックスチェックを省略します。
      - PARAM, DISJOINT
        バルクデータエントリ結合されていないパートをAMLSで処理できるようにします。これは、PARAM, AMLSUCONでも実現できます。
      - PARAM, DISPFIC
        バルクデータエントリ CWELD、CGAP、CFAST、およびCSEAMの各要素の仮想節点が示す変位出力を制御するために使用します。
      - PARAM, DSZERO
        バルクデータエントリ設計感度の出力のしきい値（最小絶対値）を設定します。
      - PARAM, DUPTOL
        バルクデータエントリ重複グリッドの特定に使用される精度のレベル。
      - PARAM, EDGESTR
        バルクデータエントリ 2次要素のエッジ中央節点を対象とした節点応力計算のタイプを切り替えるパラメータです。
      - PARAM, EFFMAS
        バルクデータエントリノーマルモード解析用にモード寄与度係数と有効質量を出力します。
      - PARAM, EHD
        バルクデータエントリ Fortran unit 3への静的縮退によって作成された剛性マトリックスの逆行列を出力します。
      - PARAM, ELASRLMT
        バルクデータエントリ CELAS2/CELAS4またはPELASエントリ上の回転成分の剛性値が指定した制限（ELASRLMT）を超えた場合に警告を発行します。
      - PARAM, ELASSTIF
        バルクデータエントリ PELASバルクデータエントリのフィールドKの大きな剛性値（> 1.0E+07）の入力を置き換えるための値を指定します。
      - PARAM, ELASTLMT
        バルクデータエントリ CELAS2/CELAS4またはPELASエントリ上の並進成分の剛性値が指定した制限（ELASTLMT）を超えた場合に警告を発行します。
      - PARAM, ENFMETH
        バルクデータエントリモーダル周波数応答（MFREQ）解析で、強制変位ベクトルの計算を制御するために使用します。
      - PARAM, ENFMOTN
        バルクデータエントリ強制運動のモーダル周波数応答解析で相対変位と絶対変位出力を切り替えます。
      - PARAM, EPZERO
        バルクデータエントリ剛性比の上限。これより小さい場合は、自由度がAUTOSPCの候補と見なされます。
      - PARAM, ERPAREA
        バルクデータエントリ ERP出力。
      - PARAM, ERPC
        バルクデータエントリ ERP計算に用いられる音速。
      - PARAM, ERPREFDB
        バルクデータエントリ等価放射パワー（ERP）をデシベル（dB）単位で計算する際に使用する参照パワー値を指定できます。
      - PARAM, ERPRHO
        バルクデータエントリ ERP 計算に用いられる流体の密度
      - PARAM, ERPRLF
        バルクデータエントリ ERP計算に用いられる放射損失係数:
      - PARAM, EXCEXB
        バルクデータエントリ AVL/EXCITE .exbファイルの出力をOptiStructから直接制御します。
      - PARAM, EXCOP2
        バルクデータエントリこのパラメータは、AVL EXCITE _AVL.op2ファイルの出力をOptiStructから直接制御します。
      - PARAM, EXPERTNL
        バルクデータエントリ非線形（静的および動的）解析の収束を支援するために非線形エキスパートシステムをアクティブにします。
      - PARAM, EXPISOP
        バルクデータエントリこのパラメータは、陽解法動解析で要素に対して使用する積分スキームを制御します。
      - PARAM, EXTOUT
        バルクデータエントリ以降の解析で使用する縮退マトリックスの外部データファイル出力を制御します。
      - PARAM, FASTCONT
        バルクデータエントリ高速接触アルゴリズムをアクティブにします。このアルゴリズムは、モデル内の非線形性が接触のみに由来している（摩擦なし）場合にのみ使用できます。
      - PARAM, FASTFR
        バルクデータエントリモーダル周波数応答解析においてより速い別の手法 (FASTFR) のアクティブ化を制御します。
      - PARAM, FASTINIT
        バルクデータエントリ高速接触解析で接触状態の初期化を制御します。
      - PARAM, FCACSV
        バルクデータエントリこのパラメータは、音響複素固有値解析で、データの出力を制御します。アクティブにすると、出力が<filename>.cmode.csvファイルで使用可能になります。
      - PARAM, FFRS
        バルクデータエントリ外部のFastFRS（Fast Frequency Response Solver）をアクティブにするために使用されます。
      - PARAM, FFRSLFREQ
        バルクデータエントリ構造系を低周波数と高周波数に分割するために用いる周波数カットオフ値をHertz単位で定義します。
      - PARAM, FFRSMEM
        バルクデータエントリ外部のFastFRSモーダル程式ソルバーによって使用されるメモリ量（GB）を定義します。
      - PARAM, FFRSNCPU
        バルクデータエントリ外部FastFRSソルバーで用いられるCPU数を定義します。
      - PARAM, FIXRBE3
        バルクデータエントリ無効なRBE3を自動的に修正するために使用されます。
      - PARAM, FLEXH3D
        バルクデータエントリ MBD解析で弾性体のflexh3dファイルを生成します。
      - PARAM, FLIPOK
        バルクデータエントリ形状最適化で四面体要素の反転を可能にします。
      - PARAM, FLLWER
        バルクデータエントリ大変位非線形解析で圧力荷重と集中荷重によって導入される追従荷重の計算。
      - PARAM, FRIC
        バルクデータエントリ K2PP参照の乗数を定義します。
      - PARAM, FZERO
        バルクデータエントリ Lanczos固有値ソルバーの剛体モードの最大周波数を特定します。
      - PARAM, G
        動解析の一様な構造減衰係数を指定します。
      - PARAM, GE4FRSTF
        バルクデータエントリ周波数応答解析の要素力計算に対する剛性の寄与のほか、材料減衰の寄与を制御します。
      - PARAM, GE4TRSTF
        バルクデータエントリ線形過渡解析の要素力の計算に対する剛性の寄与のほか、減衰による寄与を制御します。
      - PARAM, GE_MOD
        指定されたGEの値を修正します。
      - PARAM, GFL
        バルクデータエントリ動解析の一様な流体減衰係数を指定します。
      - PARAM, GLOBEXPT
        バルクデータエントリグローバルローカルモデリングに適用されます。この補間パッチの展開により、切断面付近でよりスムーズな解を得ることができます。
      - PARAM, GMAR
        バルクデータエントリ外部AMLS固有値解の精度を制御します。
      - PARAM, GMAR1
        バルクデータエントリ外部AMLS固有値解の精度を制御します。
      - PARAM, GPSLOC
        バルクデータエントリ .mnfファイルに出力するために節点応力が計算される場所を制御します。
      - PARAM, GRDPNT
        バルクデータエントリ構造の質量プロパティに関する情報を与える古いNastranパラメータです。
      - PARAM, GRDPNTCM
        バルクデータエントリ CMASS1要素とCMASS2要素を、節点の重量生成の出力対象とするか出力対象外とするかを指定します。
      - PARAM, GRIDFORM
        バルクデータエントリ .gridファイルの出力フォーマットを制御します。
      - PARAM, GYRO1D
        バルクデータエントリローターダイナミクスにおける１次元ローターの１次元ジャイロマトリックスの計算をアクティブ / 非アクティブにします。
      - PARAM, GYROAVG
        バルクデータエントリローターダイナミクス解析のための周波数応答解析の定式化タイプを選択するために使用します。
      - PARAM, GYROTIMO
        バルクデータエントリビームジャイロマトリックス内のせん断効果を含めるかどうかを制御します。
      - PARAM, HASHASSM
        バルクデータエントリハッシュ表ベースのアセンブリを有効にします。
      - PARAM, HEX8ALT
        バルクデータエントリ線形解析のための8節点CHEXA要素の代替定式化を制御します。
      - PARAM, HFREQ
        バルクデータエントリモード重ね組み合わせのために着目する周波数範囲の上限を指定します。
      - PARAM, HFREQFL
        バルクデータエントリモーダル法による連成周波数応答解析（音場解析）で周波数がHFREQFLより大きいモードを除外します。
      - PARAM, HGHCMPOK
        バルクデータエントリ負および非常に大きなコンプライアンス値のチェックをオンまたはオフにするために使用されます。
      - PARAM, HOURGLS
        バルクデータエントリアワグラスタイプを制御します。
      - PARAM, IMPLOUT
        バルクデータエントリ非線形陰解法（静および過渡）解析のリアルタイム増分結果。
      - PARAM, INREL
        バルクデータエントリ慣性リリーフの計算を制御します。
      - PARAM, INRELBCK
        バルクデータエントリこのパラメータは、慣性リリーフ解析に基づく座屈解析の取り扱いを制御します。
      - PARAM, INRELOUT
        バルクデータエントリ OLOAD要求と併せて、慣性リリーフ補正された適用荷重の出力を制御します。
      - PARAM, INTRFACE
        バルクデータエントリ流体-構造間のインターフェースでのメッシュが正しく結合されているかを検証するための.interfaceファイルを生成します。
      - PARAM, IR4NLCON
        バルクデータエントリ非線形解析の慣性リリーフ。
      - PARAM, ISTRSBAL
        バルクデータエントリ非線形サブケースに対する初期応力の適用を制御します。
      - PARAM, ITAPE
        バルクデータエントリ OUTPUT2結果ファイルの先頭に‘テープラベル’を書き込みます。
      - PARAM, K4CUTOFF
        バルクデータエントリ構造減衰マトリックスの低いランクの表現が選択されるカットオフ値を設定します。
      - PARAM, K4METH
        バルクデータエントリ PARAM,LOWRANKの値を指定します。これは、PARAM,FASTFRによって呼び出されるより高速なモーダル周波数応答解法とPARAM,FFRSによって呼び出されるFastFRSインターフェースのソリューションタイプを示します。
      - PARAM, KDAMP
        バルクデータエントリ粘性モード減衰を構造減衰として剛性マトリックスに入力します。
      - PARAM, KGRGD
        バルクデータエントリ幾何剛性マトリックスに剛体要素からの寄与を含めます。
      - PARAM, KISSSOFT
        バルクデータエントリ KISSsoftプログラムで使用されるASCIIファイルとして縮退された剛性マトリックスの作成を制御します。
      - PARAM, KSMNL4PL
        バルクデータエントリ微小変位NLSTAT解析でのプリロードを持つ線形解析における剛性計算を制御します。
      - PARAM, KTPLAST
        バルクデータエントリ塑性、接触、およびプリテンションの組み合わせに関する問題に役立ちます。
      - PARAM, LCLGRDST
        バルクデータエントリこのパラメータをサブモデリングジョブのローカルモデルに設定することで、任意のセットにあるすべてのローカル節点のそれぞれからグローバル節点へのマッピングに関する情報を出力できます。
      - PARAM, LFREQ
        バルクデータエントリモード空間から剛体モードを取り除くために使用されます。
      - PARAM, LFREQFL
        バルクデータエントリモーダル法による連成周波数応答解析（音場解析）で周波数がLFREQFLより小さいモードを除外します。
      - PARAM, LFREQH3D
        バルクデータエントリこのパラメータを使用して、周波数の下限を満たしているモード（構造モードまたは連成モード）のみをH3D出力の対象として要求できます。
      - PARAM, LGDISP
        バルクデータエントリ大変位非線形解析をアクティブにします。
      - PARAM, LMSOUT
        バルクデータエントリ簡略化された弾性体モード、完全な対角質量マトリックス、モーダル応力を.op2ファイルに出力します。
      - PARAM, LOWRANK
        バルクデータエントリこのパラメータは現在使用されていません。LOWRANKの値を制御するには、PARAM,K4METHを使用してください。
      - PARAM, LSNLEXP
        バルクデータエントリ収束が困難な小変位NLSTAT解析で、“エキスパートシステム”は対応策の中でも特に、ライン検索のアクティブ化を試みます。
      - PARAM, MASSDMIG
        バルクデータエントリ静的サブケースの ASETでの静縮小では、縮退された剛性マトリックス [k] と荷重ベクトル{p} が生成されます。
      - PARAM, MATFREQ
        バルクデータエントリ Turns off any frequency-dependent materials (MATF#) that are present in the model.
      - PARAM, MAXDAMP
        バルクデータエントリ計算するレジデュアルベクトルの最大数を識別します。
      - PARAM, MAXRATIO
        バルクデータエントリ剛性マトリックスの対角項の、分解時の三角係数マトリックスの対応する対角項に対する比の許容最大値を定義します。
      - PARAM, MBDDAMP
        バルクデータエントリ Specifies inclusion of the generalized damping matrix in the Flex H3D file.
      - PARAM, MBDH3D
        バルクデータエントリ MBD解析のために.h3dファイルに出力する結果のタイプを選択します。
      - PARAM, MBDREC
        バルクデータエントリ区分モード合成（CMS）時に弾性体の小さなファイルと大きなファイルを作成します。
      - PARAM, MCHGRMV
        バルクデータエントリ MODCHGで削除された要素が解析に参加するかどうかを制御します。
      - PARAM, MDK4OPT
        バルクデータエントリモデル内のさまざまな領域にさまざまな材料減衰値（MATx上のGE）が指定されている場合に、材料減衰の内部計算を制御します。
      - PARAM, MEMTRIM
        バルクデータエントリ AMLS固有値ソルバーを使用している場合に、メモリトリミング機能をアクティブまたは非アクティブにします。
      - PARAM, MFILTER
        バルクデータエントリ固有ベクトルの相関度を確認するためのモードトラッキングマトリックスのしきい値を定義します。
      - PARAM, MODETRAK
        バルクデータエントリ反復計算間で固有ベクトルを比較することにより、モード番号をトラッキングします。
      - PARAM, MVASPCON
        バルクデータエントリ質量と粘性減衰の両方を持つ自由度の自動SPCを制御します。
      - PARAM, MZEROHZ
        バルクデータエントリランダム応答疲労解析のモーメント計算に含まれる周波数を制御します。
      - PARAM, NBZRCSR
        バルクデータエントリランダム応答疲労解析の狭帯域モデルで、ピークの数またはゼロクロッシングの数のどちらが使用されるのかを特定します。
      - PARAM, NEGMASS
        バルクデータエントリ負の対角質量の項を保持したまま実行の継続を可能にします。
      - PARAM, NEWCRD
        バルクデータエントリ代替の拘束縮退法と従来の拘束縮退法の切り替えを制御するために使用されます。
      - PARAM, NLFAT
        バルクデータエントリ疲労解析が微小変位非線形解析（NLSTAT）サブケースを参照するモデルをOptiStructで強制実行します。
      - PARAM, NLINISOL
        バルクデータエントリ非線形解析を含む最適化プロセスで、後続の最適化反復計算における非線形問題の解析方法を定義します。
      - PARAM, NLMON
        バルクデータエントリこのパラメータは、非線形結果の監視をアクティブにします。現時点では、変位結果の監視のみが可能です。
      - PARAM, NOUTCYC
        バルクデータエントリ出力コントロールの頻度。OptiStructでは、NOUTCYCで指定した時間ステップごとに結果が.outファイルに書き込まれます。
      - PARAM, NPRBAR
        バルクデータエントリ RBAR要素の出力INFORMATION #741の数を制御します。
      - PARAM, NPRBE2
        バルクデータエントリ RBE2要素の出力INFORMATION #741の数を制御します。
      - PARAM, NPRGDE
        バルクデータエントリ出力INFORMATION #742の数を制御します。
      - PARAM, NUMEG
        バルクデータエントリディスクスペース使用量を推定するため期待される計算モード数を指定します。
      - PARAM, ODS
        バルクデータエントリ実稼働変形形状（ODS）の実行には、目的とする限られた荷重周波数のすべての要素またはすべての節点の出力が必要です。
      - PARAM, OGEOM
        バルクデータエントリ OUTPUT2結果ファイルにモデルデータを出力します。
      - PARAM, OMACHPR
        バルクデータエントリ特定のOUTPUT2データブロックのより新しいバージョンを選択します。
      - PARAM, OMID
        バルクデータエントリ材料座標系を基準にして、シェル要素と膜要素の応力結果とひずみ結果を出力します。
      - PARAM, OP2GM34
        バルクデータエントリ GEOM3およびGEOM4データブロックの.op2ファイルへの出力を制御します。
      - PARAM, OPTI
        バルクデータエントリこのパラメータを使用して、新しいOPTIフォーマットをアクティブ化できます。このフォーマットは、ラベルによって判読性が向上しています。
      - PARAM, ORIGK4
        バルクデータエントリ PARAM,ORIGK4の値を使用して、スーパーエレメントによって参照される材料バルクデータエントリのGE減衰フィールドを置き換えます。
      - PARAM, PBTFCAP
        バルクデータエントリこのパラメータは、PARAM,PBUSHTFプロパティの適用性を制限します。
      - PARAM, PBUSHT
        バルクデータエントリモデル内のすべてのPBUSHTバルクデータエントリの使用をON/OFFにするために使用されます。
      - PARAM, PBUSHTF
        バルクデータエントリ公称PBUSH剛性（K）値を更新するためのスケールファクター参照用の参照周波数値を指定します。
      - PARAM, PEACTDMG
        バルクデータエントリ疲労解析の疑似損傷法で、.eactdmgファイルの出力を制御します。
      - PARAM, PELAST
        バルクデータエントリモデル内のすべてのPELASTバルクデータエントリの使用をON/OFFにするために使用されます。
      - PARAM, PENT2ALT
        バルクデータエントリ線形解析のための15節点CPENTA要素の代替定式化を制御します。
      - PARAM, PLIGEXT
        バルクデータエントリ適用された荷重ベクトルをDMIG形式で.pligextファイルに出力します。
      - PARAM, PNLSIZ
        バルクデータエントリパネルの初期サイズを指定した値に拡大します。
      - PARAM, POST
        バルクデータエントリ OUTPUT2結果ファイルを生成します。
      - PARAM, POSTEXT
        バルクデータエントリモーダル法による複素剛性マトリックスとモーダル法による粘性減衰マトリックスをOUTPUT2結果ファイルに出力します。
      - PARAM, PREFDB
        バルクデータエントリ流体-構造連成周波数応答解析において、dBおよびdB(A)出力をH3DおよびPUNCHファイルフォーマットでアクティブ化するために使用します。
      - PARAM, PRESUBNL
        バルクデータエントリ線形座屈解析または初期荷重解析が定義されているモデルを、非線形材料（MATS1、MATHE、またはMGASK）または大変位非線形解析と組み合わせて、OptiStructで強制実行します。
      - PARAM, PRGPST
        バルクデータエントリ AUTOSPC情報を.outファイルに出力します。
      - PARAM, PRINFACC
        バルクデータエントリ慣性リリーフ剛体力と加速度の出力を制御します。
      - PARAM, PRTDES
        .outファイルへの設計変数および設計エンティティの出力を制御します。
      - PARAM, PRTNORM
        バルクデータエントリ最適化の実行で、NORM応答自身の下での各NORM応答ごとに.outファイルに出力する寄与の最大数を定義します。
      - PARAM, PRTRET
        バルクデータエントリ .outファイルへの保持された応答情報の出力を制御します。
      - PARAM, PRTMGG
        バルクデータエントリ質量マトリックスを定義します。
      - PARAM, PSDPRINC
        バルクデータエントリこのパラメータは、ランダム応答解析のPSD / RMS絶対最大主応力とPSD / RMS絶対最大主ひずみの出力を制御します。
      - PARAM, RBD2ELEM
        バルクデータエントリモデル内のRBODYエントリを内部的に処理する方法を制御するために使用します。
      - PARAM, RBE2FREE
        バルクデータエントリモデル内に特異なRBE2要素が存在する場合に、ERROR 725をWARNING 825に変換するために使用します。
      - PARAM, RBE3COL
        バルクデータエントリこのパラメータは、RBE3要素の処理を制御します。
      - PARAM, RBE3FREE
        バルクデータエントリモデル内にRBE3要素のフリースパイダーが存在する場合に、ERROR 772をWARNING 824に変換するために使用します。これらのフリースパイダーには特異な自由度が含まれる可能性があります。
      - PARAM, RBMEIG
        バルクデータエントリ AMLSによって計算された剛体モードを特定するためのカットオフ固有値を定義します。
      - PARAM, REANAL
        バルクデータエントリトポロジー最適化の最終反復計算をペナルティなしで再解析します。
      - PARAM, RECOVER
        バルクデータエントリ区分モード合成（CMS）時に生成される縮約座標系のモードの代わりに、完全構造全体モード形状出力を要求できるようにします。
      - PARAM, REFPNT
        バルクデータエントリモデルの慣性リリーフの参照ポイント。
      - PARAM, RENUMOK
        バルクデータエントリ反転された(しかし受け入れ可能な) 要素節点順序をHyperMeshを通して(読み込みと再書き出し)の実行を行わずにリナンバーして修正できるようにします。
      - PARAM, RFIOUT
        バルクデータエントリ FunctionBayのRecurDynマルチボディダイナミクスソフトウェアで使用するために、モーダルスーパーエレメントの出力を制御します。
      - PARAM, RHOCP
        バルクデータエントリ ERPの計算に用いられるスケールファクタ、デシベル(dB)単位。
      - PARAM, RICARDO
        バルクデータエントリ Ricardo SoftwareのVALDYNで使用される縮退された弾性体モードと完全な対角質量マトリックスを.op2ファイルに作成するかどうかを制御します。
      - PARAM, ROMAX
        バルクデータエントリ Romax Technology向けに、縮退された剛性、質量、変位リカバリーマトリックスの作成を制御します。
      - PARAM, RSPLICOR
        バルクデータエントリ RSPLINE終端回転補正。
      - PARAM, S2K
        バルクデータエントリ STRENGTH2000プログラムで使用される解析結果を.op2ファイルに作成するかどうかを制御します。
      - PARAM, SBTOLRTR
        バルクデータエントリローターのモデリングに使用する場合の対称ビームの許容値を変更するために使用します。
      - PARAM, SEP1XOVR
        バルクデータエントリ SEP1XOVR = 16の場合、移動したシェル節点の新旧位置が出力されます。
      - PARAM, SEPLOT
        バルクデータエントリ CMSを実行したときの表示モデルを.seplotファイルに出力します。
      - PARAM, SHEARALT
        バルクデータエントリ CSHEAR要素の別の定式化をアクティブにします。
      - PARAM, SHELLLG
        バルクデータエントリ代替の1次非線形大変位シェル要素（CQUAD4およびCTRIA3要素）をアクティブにします。
      - PARAM, SHELLTI
        バルクデータエントリシェル要素エントリで定義された節点シェル厚みの処理を特定します。
      - PARAM, SHELOS11
        バルクデータエントリ１次シェル要素定式化（CQUAD4とCTRIA3）をユーザーが11.0.240とそれ以前で用いられていたものに戻す事を可能にします。
      - PARAM, SHL2MEM
        バルクデータエントリ PSHELLバルクデータエントリの膜厚（フィールドT）がPARAM, SHL2MEMを使用して指定した値よりも小さい場合、シェルプロパティ（PSHELLバルクデータエントリで定義）が膜特性に自動的に変換されます。
      - PARAM, SHPBCKOR
        バルクデータエントリ線形シェル要素（CQUAD4、CTRIA3）のプレート曲げ幾何剛性で使用する近似のタイプと順序を定義します。
      - PARAM, SIGMA
        バルクデータエントリ放射熱伝導の計算で使用するシュテファン-ボルツマン定数。
      - PARAM, SIMPACK
        バルクデータエントリ SIMPACK解析用の弾性体情報を含んだSIMPACK .fbiファイルの生成を要求します。
      - PARAM, SIMVER
        バルクデータエントリこのパラメータを使用して、マルチボディダイナミクス解析用のSIMPACKバージョンを選択できます。
      - PARAM, SORTCON
        バルクデータエントリ最適化からの.outファイルへの違反している制約値の出力を制御します。
      - PARAM, SPLC
        バルクデータエントリ波数と複素粒子速度ベクトルの計算で使用される音速を指定します。
      - PARAM, SPLFAC
        バルクデータエントリ放射音解析で音圧レベルの計算に使用されるスケールファクター（q）を指定します。
      - PARAM, SPLREFDB
        バルクデータエントリ音圧レベル（SPL）の計算に用いられる参照音圧値をデシベル（dB）単位で指定します。
      - PARAM, SPLRHO
        バルクデータエントリ複素音圧と複素粒子速度ベクトルの計算における音響媒体の密度を指定します。
      - PARAM, SRCOMPS
        バルクデータエントリ破壊インデックスが要求された複合材要素の強度比を出力します。
      - PARAM, SS2GCR
        バルクデータエントリ外部AMLS固有値解の精度を制御します。
      - PARAM, STRTHR
        バルクデータエントリフォンミーゼス応力しきい値を指定するために使用されます。この値を超えると、モデルの応力結果が出力されます。
      - PARAM, SUBRESVC
        バルクデータエントリ AMSES固有値ソルバーが使用されている場合に、残差ベクトルの生成をサブケースに依存させるかどうかを制御するために使用します。
      - PARAM, TABS
        バルクデータエントリ入力された温度の単位（摂氏または華氏）を絶対温度（ケルビン温度）に変換します。
      - PARAM, TCLTINIT
        バルクデータエントリ HyperMeshコマンドファイルの*.HM.comp.tclと*.HM.ent.tclに使用される下限値を定義します。
      - PARAM, TCLTSTEP
        バルクデータエントリ HyperMeshコマンドファイルの*.HM.comp.tclと*.HM.ent.tclに使用されるステップ値またはインターバル値を定義します。
      - PARAM, THCNTPEN
        バルクデータエントリ熱接触解析で使用されるペナルティ係数を制御します。
      - PARAM, THMLSTN
        バルクデータエントリ熱ひずみの式を選択します。
      - PARAM, TOLRSC
        バルクデータエントリシェル要素の結合する節点がソリッド表面上に移動されます。
      - PARAM, TRAKMETH
        バルクデータエントリモードトラッキング用に採用する基準を選択するために使用します。
      - PARAM, TRAKMTX
        バルクデータエントリ最適化実行中のモードトラッキングマトリックスの出力を制御します。
      - PARAM, TPS
        バルクデータエントリ高速過渡応答解析をアクティブにします（シェル応力結果出力のみ）。
      - PARAM, UCORD
        バルクデータエントリ質量慣性モーメントが出力される座標系を指定します。質量慣性モーメントを計算するポイントを制御するためにも使用できます。
      - PARAM, UFREQH3D
        バルクデータエントリこのパラメータを使用して、周波数の上限を満たしているモード（構造モードまたは連成モード）のみをH3D出力の対象として要求できます。
      - PARAM, UFREQPCH
        バルクデータエントリこのパラメータを使用して、周波数の上限を満たしているモード（構造モードまたは連成モード）のみをPCH出力の対象として要求できます。
      - PARAM, UHT
        バルクデータエントリ UHTデータブロックを出力します。
      - PARAM, UNSM2SM
        バルクデータエントリこのパラメータを使用して、非対称なK2PPマトリックスまたはM2PPマトリックスを対称マトリックスに変換します。
      - PARAM, UNSYMSLV
        バルクデータエントリ摩擦接触問題での摩擦に起因する非対称項を接線剛性マトリックスに含めるか除外するかを制御します。
      - PARAM, VAPMTV
        バルクデータエントリこのパラメータは、圧電材料の真空の誘電率を定義するために使用されます。
      - PARAM, VMMASS
        バルクデータエントリ MFLUIDおよびPARAM,GRDPNTと併せて使用します。
      - PARAM, VMOPT
        バルクデータエントリ仮想質量マトリックスがモーダル動的サブケースの通常の質量マトリックスに含まれることをユーザーが止めることを可能にします。このようなケースでは、仮想質量は固有値解析の後で付加され、仮想質量マトリックスに基づいて修正されます。
      - PARAM, VREF
        バルクデータエントリ空力弾性フラッター解析で速度を除算する係数を指定するために使用します。
      - PARAM, W3
        バルクデータエントリ過渡解析用に構造減衰を等価の粘性減衰に変換します。
      - PARAM, W4
        バルクデータエントリ過渡解析用に構造減衰を等価の粘性減衰に変換します。
      - PARAM, WRH
        バルクデータエントリローターダイナミクス解析にローター材料ハイブリッド減衰を含めたり除外したりするために使用します。
      - PARAM, WR3
        バルクデータエントリローターダイナミクス解析にローター構造減衰を含めたり除外したりするために使用します。
      - PARAM, WR4
        バルクデータエントリローターダイナミクス解析にローター材料減衰を含めたり除外したりするために使用します。
      - PARAM, WTMASS
        バルクデータエントリこの乗数を使用して重量を質量に変換します。
      - PARAM, XB
        バルクデータエントリこのパラメータは、節点座標の情報を局所座標系で.h5ファイル内の追加フィールド / 列に出力するために使用できます。
      - PARAM, XPOST
        .elfo（要素力）、.elsh（要素せん断）、および.endl（端部荷重）の出力ファイルを作成するために使用します。
      - PARAM, ZAERO
        バルクデータエントリ指定した節点のノーマルモードデータを収めたASCIIファイル（.zaero）を出力します。このファイルを通じてZAEROソフトウェアにデータをインポートして、詳しい空力弾性解析を実行できます。
    - PAXI
      バルクデータエントリ 2D軸対称要素のプロパティを定義します。CTAXIおよびCQAXIエントリによって参照されます。
    - PAXIG
      バルクデータエントリ一般軸対称要素のプロパティを定義します。CTAXIG およびCQAXIG要素により参照されます。
    - PBAR
      バルクデータエントリ単純ビーム（バー）のプロパティを定義します。これは、CBARエントリを介してバー要素を作成するために使用されます。
    - PBARL
      バルクデータエントリ断面の寸法で単純ビーム（バー）のプロパティを定義します。これは、CBARエントリを介してバー要素を作成するために使用されます。
    - PBEAM
      バルクデータエントリ CBEAMエントリを通して定義されるビーム要素のプロパティを定義します。
    - PBEAML
      バルクデータエントリ CBEAMエントリを介したビーム要素の作成に使用される断面の寸法によってビーム要素のプロパティを定義します。
    - PBUSH
      バルクデータエントリ汎用スプリングダンパ質量構造要素の公称プロパティ値を定義します。
    - PBUSH1D
      バルクデータエントリ 1次元スプリング-ダンパ構造要素の線形と非線形特性を定義します。
    - PBUSHFX
      バルクデータエントリ汎用スプリングダンパ質量構造要素のさまざまな公称プロパティ値を定義します。このプロパティは、PARAM, BUSHSTIFを使用して指定されている並進および回転剛性制限によって影響を受けません。
    - PBUSHT
      バルクデータエントリ汎用スプリングダンパ構造要素のプロパティ値を定義します。
    - PCOHE
      バルクデータエントリ粘着要素のプロパティを定義します。
    - PCOMP
      バルクデータエントリ Nプライ複合積層材材料の構造とプロパティを定義します。
    - PCOMPG
      バルクデータエントリ複合積層材材料の構造とプロパティを定義し、グローバルプライの識別を可能にします。
    - PCOMPLS
      バルクデータエントリ連続体シェル複合材のグローバルプライベース複合材プロパティを定義します。
    - PCOMPP
      バルクデータエントリ積層ベースの複合材定義で使用される複合積層材材料のプロパティを定義します。
    - PCONT
      バルクデータエントリ CONTACT面のプロパティを定義します。
    - PCONTEC
      バルクデータエントリ電気解析で、CONTACT要素の接触電気コンダクタンス係数（CECC）を定義します。
    - PCONTHT
      バルクデータエントリ熱伝導解析でのCONTACT要素の熱伝導率を定義します。
    - PCONV
      バルクデータエントリ自由熱伝達境界条件プロパティを定義します。
    - PCONVLIB
      バルクデータエントリ熱伝達要素で時間に対する温度依存自由伝達係数を計算するために呼び出す外部関数を定義します。
    - PDAMP
      バルクデータエントリ定義済みのCDAMP1エントリまたはCDAMP3エントリを使用して、スカラーダンパ要素の減衰を指定します。
    - PEAKOUT
      バルクデータエントリ結果ピーク発生時の加振周波数を自動的に識別するための基準を定義します。これによって、これらの“ピーク”加振周波数で他の結果出力も要求できます。この機能は、周波数応答解析タイプでのみサポートされます。
    - PELAS
      バルクデータエントリ CELAS1またはCELAS3エントリを使用して、スカラー弾性要素（スプリング）の剛性係数および応力係数を定義するために使用されます。
    - PELASFX
      バルクデータエントリ CELAS1またはCELAS3エントリを使用して、スカラー弾性要素（スプリング）の剛性係数および応力係数を定義するために使用されます。
    - PELAST
      バルクデータエントリ PELASバルクデータエントリに対する周波数依存のプロパティ値を定義します。TKNIDフィールドを介して非線形解析用の非線形スプリングを定義するためにも使用できます。
    - PERBC
      バルクデータエントリ構造の反対側にあるエッジ / フェイスの結合を定義します。このエントリは、モデルに周期的境界条件を適用するために使用されます。
    - PFAST
      バルクデータエントリコネクター（CFAST）要素のプロパティを定義します。
    - PFASTG
      バルクデータエントリ CFASTGエントリで指定されるファスナー要素結合の特性を定義します。
    - PFAT
      バルクデータエントリ疲労解析用の要素プロパティを定義します。
    - PFATSDR
      バルクデータエントリはんだ疲労解析のプロパティを設定します。
    - PFATSMW
      バルクデータエントリシーム溶接疲労解析のプロパティを定義します。
    - PFATSPW
      バルクデータエントリスポット溶接疲労解析のプロパティを定義します。
    - PFPATH
      バルクデータエントリワンステップ伝達経路解析を定義します。
    - PFBODY
      バルクデータエントリ有限要素プロパティ、要素、および節点のリストから弾性体を定義します。
    - PGAP
      バルクデータエントリギャップ（CGAPまたはCGAPG）要素のプロパティを定義します。
    - PGAPEC
      バルクデータエントリ電気解析で、ギャップ要素（CGAPまたはCGAPG）の電気抵抗特性を設定します。
    - PGAPHT
      バルクデータエントリ熱伝導解析に対してギャップ（CGAPまたはCGAPG）要素の熱伝導プロパティを定義します。
    - PGASK
      バルクデータエントリソリッドガスケット要素のプロパティを定義します。
    - PHFSHL
      バルクデータエントリワンステップ法プレスシミュレーションにおけるシェルプロパティの厚み、材料、ブランクホルダー、バインダー、および成形限界線参照を定義します。
    - PJOINTG
      バルクデータエントリ JOINTGバルクデータエントリを介して2つの節点間のジョイント結合のプロパティを定義します。
    - PLOAD
      バルクデータエントリ 3角形要素または4角形要素に対する静的圧力荷重を定義します。RLOAD1、RLOAD2、TLOAD1、TLOAD2バルクデータエントリの動的荷重のEXCITEIDフィールド（倍率 “A”）の定義に用いる事もできます。
    - PLOAD1
      バルクデータエントリ軸に沿ったユーザー選択ポイントにおけるCBAR要素やCBEAM要素、またはこれらの要素のSETに適用される集中荷重、一様分布荷重、または線形分散荷重を定義します。
    - PLOAD2
      バルクデータエントリ２次元要素、またはそれらの要素のSETに適用される均等静的圧力荷重を定義します。
    - PLOAD4
      バルクデータエントリ HEXA、PENTA、TETRA、PYRA、TRIA3、TRIA6、QUAD4、またはQUAD8要素の面上の荷重を定義します。
    - PLOADE1
      バルクデータエントリ CTPSTN、CQPSTN、CTPSTS、およびCQPSTS要素のエッジ上での面内表面力を定義します。
    - PLOADSF
      バルクデータエントリ SURFバルクデータエントリまたはSETバルクデータエントリで定義したサーフェスに対する圧力荷重のパラメータ。
    - PLOADX1
      バルクデータエントリ CQAXI、CTAXI、CTRIAX6、CQAXIG、およびCTAXIG軸対称要素への静的表面力を定義します。PLOADX1エントリは、大変位非線形解析における追従荷重として定義できます。
    - PLOADXG
      バルクデータエントリ一般的な軸対称要素、CQAXIG要素とCTAXIG要素上での表面力を定義します。
    - PLOTEL
      バルクデータエントリプロッティングで使用する１次元ダミー要素を定義します。
    - PLOTEL3
      バルクデータエントリプロッティングで使用する３節点２次元ダミー要素を定義します。
    - PLOTEL4
      バルクデータエントリプロッティングで使用する４節点２次元ダミー要素を定義します。
    - PLSOLID
      バルクデータエントリ CHEXA、CPENTA、およびCTETRAバルクデータエントリによって参照される、非線形超弾性ソリッド要素のプロパティを定義します。MATHE超弾性材料を、対応する材料プロパティを定義するために参照できます。
    - PLY
      バルクデータエントリ積層ベースの複合材定義で使用されるプライのプロパティを定義します。
    - PMASS
      バルクデータエントリスカラー質量要素（CMASS1またはCMASS3エントリ）の質量値を定義します。
    - PPLANE
      バルクデータエントリ平面ひずみ要素（CTPSTN、CQPSTN、CTPSTS、およびCQPSTS）のプロパティを定義します。
    - PRBODY
      バルクデータエントリ有限要素プロパティ、要素、および節点のリストから剛体を定義します。
    - PRETENS
      バルクデータエントリ 1Dまたは3Dプリテンションボルト断面を定義します。
    - PRETPRM
      バルクデータエントリ 1Dまたは3Dボルトプリテンションの、プリテンション断面での初期荷重条件を制御するパラメータを定義します。これらのパラメータは、プリテンション断面に関する診断情報の出力も制御します。
    - PROD
      バルクデータエントリ CRODエントリから参照されるロッドのプロパティを定義します。
    - PRSPENE
      バルクデータエントリ接触インターフェース上のサーフェスに浸透する流体をシミュレートできる圧力浸透荷重を設定します。
    - PSEAM
      バルクデータエントリコネクター（CSEAM）要素のプロパティを定義します。
    - PSEC
      バルクデータエントリ任意のビーム断面定義で使用される平面断面要素に関するプロパティ情報を定義します。
    - PSHEAR
      バルクデータエントリせん断パネルのプロパティを定義します。
    - PSHELL
      バルクデータエントリシェル要素の膜、曲げ、横せん断、および膜-曲げ連成を定義します。
    - PSOLID
      バルクデータエントリ CHEXA、CPENTA、CPYRA、およびCTETRAバルクデータエントリによって参照される、ソリッド要素のプロパティを定義します。
    - PSURF
      バルクデータエントリ接触サーフェスのプロパティを定義します。
    - PTADD
      バルクデータエントリ PTFORCE、PTFORC1、PTADJST と PTADJS1 エントリを通して定義された荷重セットの線形結合としてプリテンション荷重を定義します。
    - PTADJS1
      バルクデータエントリプリテンション断面のセット上に調節(付加的な短縮)を定義します。
    - PTADJST
      バルクデータエントリプリテンション断面での調節（短縮）を定義します。
    - PTFORCE
      バルクデータエントリプリテンション断面にプリテンション力を定義します。
    - PTFORC1
      バルクデータエントリプリテンション断面のセット上にプリテンション力を定義します。
    - PTUBE
      バルクデータエントリ CTUBEエントリによって参照される、薄肉円筒形チューブ要素のプロパティを定義します。
    - PVISC
      バルクデータエントリ１次元粘性減衰要素（CVISCエントリ）のプロパティを定義します。
    - PWELD
      バルクデータエントリコネクター（CWELD）要素のプロパティを定義します。
    - QBDY1
      バルクデータエントリ CHBDYE要素の均一な熱流束を定義します。
    - QBDYLIB
      バルクデータエントリ時間と温度に依存する均一な熱流束の値を計算するために呼び出される外部関数を定義します。
    - QVOL
      バルクデータエントリ伝達要素内の体積加熱の割合を定義します。
    - QVOLLIB
      バルクデータエントリ熱伝達要素で時間に対する体積加熱の温度依存速度を計算するために呼び出す外部関数を定義します。
    - RADBC
      バルクデータエントリ熱放射境界条件を定義し、放射による熱伝導解析で使用するCHBDYEエントリを特定します。
    - RADM
      バルクデータエントリ熱伝導解析でサーフェス要素の熱放射材料特性を定義します。
    - RADSND
      バルクデータエントリ音を計算する節点のセット、および音を生成するパネルを定義します。
    - RANDPS
      バルクデータエントリランダム解析で用いる荷重セットパワースペクトル密度係数を、周波数依存の形式 $S_{j k} (Ω) = (X + i Y) G (Ω)$ で定義します。
    - RANDT1
      バルクデータエントリランダム解析の自己相関関数計算で使用するためのタイムラグ定数を定義します。
    - RBADD
      バルクデータエントリ複数の剛体（RBODY）の組み合わせとして1つの剛体を定義します。
    - RBAR
      バルクデータエントリ各終端において自由度6を持つ剛体バーを定義します。
    - RBE1
      バルクデータエントリ任意の数の節点につながっている剛体を定義します。
    - RBE2
      独立自由度が単一節点で指定された剛体と、従属自由度が任意の数の節点で指定された剛体を定義します。
    - RBE2GS
      バルクデータエントリフィールドGSによって参照される節点に最も近い2つの節点を結合する剛体要素を定義します。
    - RBE3
      バルクデータエントリ “参照”節点における運動を他の一連の節点における運動の重み付き平均として定義します。
    - RBODY
      バルクデータエントリ１つの剛体を要素、節点のセットとして定義します。
    - RCROSS
      バルクデータエントリランダム応答解析でクロスパワースペクトル密度関数を計算するための応答量のペアを定義します。
    - RELOC
      バルクデータエントリパート（要素や節点など）をある位置から別の位置へ幾何学的にマップします。このエントリでは、マッピングをMOVE（平行移動）、ROTATE、MIRROR、またはMATCH（あるグループの節点を別のグループの同様の節点と一致させる任意の変換）として定義します。
    - RFORCE
      バルクデータエントリ遠心力場に基づく静的荷重条件を定義します。RLOAD1、RLOAD2、TLOAD1、TLOAD2バルクデータエントリの動的荷重のEXCITEIDフィールド（倍率 “A”）の定義に用いる事もできます。
    - RGYRO
      バルクデータエントリモーダル周波数応答解析および / またはモーダル複素固有値解析でローターダイナミクス解析を実行するのに必要なデータを含めます。RGYROバルクデータエントリは、特定のサブケース内の対応するRGYROサブケース情報エントリによって参照されます。
    - RJOINT
      バルクデータエントリ２つの重複節点での剛体ジョイント結合を定義します。
    - RLOAD1
      バルクデータエントリ周波数応答問題で使用できるよう、フォーム： $P (f) = A (C (f) + i D (f)) e^{i (θ - 2 π f τ)}$ の周波数依存動的荷重を定義します。
    - RLOAD2
      バルクデータエントリ周波数応答問題で使用できるよう、フォーム $P (f) = A * B (f) e^{i (φ (f) + θ - 2 π f τ)}$ の周波数依存動的荷重を定義します。
    - ROTOR
      バルクデータエントリ 3Dローター定義。ローターの3Dモデルを構成するセット、要素、またはプロパティのリストを指定します。
    - ROTORG
      バルクデータエントリ１次元ローター定義。ローターラインモデルを決定する節点を指定します。
    - RROD
      バルクデータエントリエクステンションが剛体のピン接合ロッドを定義します。
    - RSPEC
      バルクデータエントリ応答スペクトル解析の方向組み合わせ法、モード組み合わせ法、加振方向、応答スペクトルおよびスケールファクターを指定します。
    - RSPEED
      バルクデータエントリローターダイナミクスの非同期解析のための参照ローター速度値のセットを指定します。
    - RSPINR
      バルクデータエントリ静解析タイプ、モーダル複素固有値解析タイプ、または周波数応答解析タイプにおけるローターダイナミクス解析の実行時のローターとローター減衰パラメータ間の相対スピン速度を定義します。
    - RSPINT
      バルクデータエントリローターダイナミクスの過渡解析の実行時に時間に対するロータースピン速度とローター減衰のパラメータを定義します。
    - RSPLINE
      バルクデータエントリ節点における変位補間の多点拘束を定義します。
    - RSSCON
      バルクデータエントリシェル-ソリッド要素の固定結合をモデル化するための多点拘束を定義します。
    - RSSCON1
      バルクデータエントリサーフェス上のシェルとソリッドとの結合に対して一連の制約条件を設定します。
    - RVDOF
      バルクデータエントリレジデュアルベクトルが計算される自由度を定義します。
    - RVDOF1
      バルクデータエントリレジデュアルベクトルが計算される自由度を定義します。
    - SEBULK
      バルクデータエントリスーパーエレメント境界検索オプションとスーパーエレメントのタイプを定義します。
    - SECONCT
      バルクデータエントリ分割されたスーパーエレメントの節点とスカラーポイントの結合方法を定義します。
    - SECSET
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析用の自由境界自由度を定義します。
    - SECSET1
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析で使用するために、自由にする境界自由度を定義します（代替フォーマット）。
    - SECTION
      バルクデータエントリモデルの特定のフェイスに基づいて、ユーザー定義の断面を定義します。
    - SELOC
      バルクデータエントリ分割されたスーパーエレメント内の同一線上にない3つの節点、およびこのスーパーエレメントに属していない対応する3つの節点をリストすることで、このスーパーエレメントの再配置を定義します。
    - SENSOR
      センサーは荷重をアクティブにするために使用できます。
    - SENSRAD
      バルクデータエントリ複数のSENSORエントリの和集合を設定します。
    - SEQSET
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析で使用するために、スーパーエレメントの一般化された自由度を定義します。
    - SEQSET1
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析で使用するために、スーパーエレメントの一般化された自由度を定義します（代替フォーマット）。
    - SESET
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析用の内部節点を定義します。
    - SET
      バルクデータエントリ他の入力定義から参照するグリッド、要素、設計変数、MBDエンティティ、モード番号、周波数、または時間のセットを定義します。
    - SET1
      バルクデータエントリ構造節点または要素識別番号のリストを定義します。
    - SET3
      バルクデータエントリ節点または要素のセットを定義します。
    - SETREE
      バルクデータエントリワンステップスーパーエレメント解析用のスーパーエレメントツリーを定義します。
    - SLOAD
      バルクデータエントリスカラーポイント、節点、または流体ポイントにおける集中静荷重を定義します。
    - SOLVTYP
      バルクデータエントリ静解析と動解析に使用するソルバータイプを定義します。
    - SPC
      バルクデータエントリこのエントリを使用して、構造解析で単点拘束および強制変位を定義できます。
    - SPC1
      バルクデータエントリ単点拘束のセットと温度境界条件を定義します。
    - SPCADD
      バルクデータエントリ単点拘束セットをSPCまたはSPC1エントリを介して定義された単点拘束セットの和集合として定義します。
    - SPCD
      バルクデータエントリこのエントリを使用して、静解析の強制変位を定義できます。
    - SPCDLIB
      バルクデータエントリ時間と温度に依存するSPCD温度値を計算するために呼び出される外部関数を定義します。
    - SPCOFF
      バルクデータエントリ AUTOSPCから除外される自由度を定義します。
    - SPCOFF1
      バルクデータエントリ AUTOSPCから除外される自由度を定義します。
    - SPCP
      バルクデータエントリダルシー流れ解析の流れ圧力境界条件を設定します。
    - SPLINE1
      バルクデータエントリ空力ポイントの規則的な配列によって定義された空力形状での空力弾性問題の運動と力を補間するためのサーフェススプラインを定義します。
    - SPLINE2
      バルクデータエントリ空力ポイントの規則的な配列によって定義された空力形状での空力弾性問題の運動や力を補間するためのビームスプラインを定義します。
    - SPLINE4
      バルクデータエントリ空力形状での空力弾性問題の運動と力を補間するための湾曲サーフェススプラインを定義します。
    - SPOINT
      バルクデータエントリスカラーポイントを定義します。
    - STACK
      バルクデータエントリ積層ベースの複合材定義に関する積み重ね情報および積層順序を定義します。
    - STEADY
      バルクデータエントリ定常状態解析で使用される周波数応答と線形静的サブケースの組み合わせを定義します。
    - SUPORT
      バルクデータエントリフリーボディ内の反力自由度の決定を定義します。
    - SUPORT1
      バルクデータエントリフリーボディ内の反力自由度の決定を定義します。
    - SURF
      バルクデータエントリシェル要素またはソリッド（3Dソリッド、軸対称ソリッド、または平面ひずみソリッド）要素のフェイスをサーフェスの一部として定義します。
    - SWLDPRM
      バルクデータエントリ CWELDとCSEAM結合検索中に使用されるパラメータの値を定義します。
    - TABDMP1
      バルクデータエントリモード減衰を固有振動数の表形式関数として定義します。
    - TABDMP2
      バルクデータエントリモードインデックスの表形式関数としてモード減衰を定義します。
    - TABFAT
      バルクデータエントリ荷重時刻歴における各ポイントのy値を定義します。
    - TABLED1
      バルクデータエントリ周波数依存および時間依存の動的荷重の生成に使用する表形式関数を定義します。
    - TABLED2
      バルクデータエントリ周波数依存および時間依存の動的荷重の生成に使用する表形式関数を定義します。表と併用するパラメータデータも含まれます。
    - TABLED3
      バルクデータエントリ周波数依存および時間依存の動的荷重の生成に使用する表形式関数を定義します。表と併用するパラメータデータも含まれます。
    - TABLED4
      バルクデータエントリ周波数依存および時間依存の動的荷重の生成に使用する冪級数の係数を定義します。表と併用するパラメータデータも含まれます。
    - TABLEG
      バルクデータエントリサポートされている参照エントリで使用する一般的な表形式関数を定義します。
    - TABLEM1
      バルクデータエントリ温度依存の材料特性の生成に使用する表形式関数を定義します。
    - TABLEM2
      バルクデータエントリ温度依存の材料特性の生成に使用する表形式関数を定義します。表と併用するパラメータデータも含まれます。
    - TABLEM3
      バルクデータエントリ温度依存の材料特性の生成に使用する表形式関数を定義します。表と併用するパラメータデータも含まれます。
    - TABLEM4
      バルクデータエントリ温度依存の材料特性の生成に使用する冪級数の係数を定義します。表と併用するパラメータデータも含まれます。
    - TABLEMD
      バルクデータエントリ 1つのY値に対して1つまたは複数のX値を識別する多次元の表形式関数を定義します。
    - TABLES1
      バルクデータエントリ材料および摩擦特性の表形式関数を定義します。
    - TABLEST
      バルクデータエントリ弾塑性温度依存材料の材料特性表を指定します。
    - TABRND1
      バルクデータエントリパワースペクトル密度をランダム解析で使用する周波数の表形式関数として定義します。RANDPSエントリ上で参照されます。
    - TEMP
      バルクデータエントリ熱荷重と応力リカバリーを決定する、節点または節点のSETにおける温度を定義します。
    - TEMPADD
      バルクデータエントリ TEMPまたはTEMPDバルクデータエントリで定義された温度セットの和集合として温度セットを定義します。
    - TEMPD
      バルクデータエントリ TEMPエントリ上で温度が指定されていない構造モデルのすべての節点に対して温度値を定義します。
    - TEMPP1
      バルクデータエントリ熱荷重、温度依存材料特性、および応力リカバリーの特定のため、シェル要素の温度フィールドを定義します（参照面温度および厚み方向の線形温度勾配として）。
    - TEMPSEC
      バルクデータエントリ Defines temperature at grid points or a SET of grid points for determination of thermal loading on shell elements through thickness direction.
    - TEMPT
      バルクデータエントリ外部ファイルまたは内部の熱伝導サブケースから非線形静解析または非線形過渡解析に節点温度フィールドをマッピングするためのパラメータを定義します。このマッピングは時間領域についてのみ実行されます。このマッピングは時間領域についてのみ実行されます。
    - THIST
      バルクデータエントリ非線形陽解法解析の時刻歴出力要求を設定します。
    - TIC
      バルクデータエントリ構造過渡解析および陽解法解析で使用される変数の初期条件の値を定義します。変位および速度の値の両方を独立自由度で指定できます。
    - TICA
      バルクデータエントリ軸に沿ったまたは軸周りのグリッドセットにおける初速度の値を定義します。
    - TIE
      バルクデータエントリタイド接触を定義します。
    - TLOAD1
      バルクデータエントリ時間依存の動的荷重または強制モーションを定義します。
    - TLOAD2
      バルクデータエントリ時間依存の動的加振または強制モーションを定義します。
    - TRIM
      バルクデータエントリ空力弾性トリム変数の拘束条件を指定します。
    - TSTEP
      バルクデータエントリ過渡解析で解が生成され、出力される、コントロール用の時間ステップパラメータとインターバルを定義します。
    - TSTEPNL
      バルクデータエントリ直接法による非線形過渡解析のパラメータを定義します。
    - TSTEPE
      バルクデータエントリ陽解法解析で解を生成して出力する間隔を制御するための時間ステップパラメータを定義します。
    - UNBALNC
      バルクデータエントリモーダル周波数応答解析タイプ、直接法による線形過渡解析タイプ、または直接法による微小変位非線形過渡解析タイプにおけるローターダイナミクス解析の実行時の不均衡な回転荷重を定義します。不均衡荷重は、ローターの回転軸がZ軸となる円筒座標系で指定します。
    - USET
      バルクデータエントリ自由度のセットを定義します。
    - USET1
      バルクデータエントリ自由度のセットを定義します。
    - VISCO
      バルクデータエントリ時間依存の材料挙動が関与する非線形解析のパラメータを定義します。
  - 要素品質チェック
    適切に離散化されていないモデルで解析が実行されることがないように、プリプロセッシングフェーズでは、要素品質チェックが行われます。
  - 材料特性チェック
    材料定義が不十分なモデルで解析が実行されることがないように、プリプロセッシングフェーズでは、材料特性チェックが行なわれます。材料特性チェックはCHECKMATパラメータによりコントロールされます（PARAM入力フォーマットをご参照ください）。
- 出力データ
- レガシーデータ
例題集
OptiStruct例題集は、様々なソリューションシーケンスや最適化タイプについて解かれた例題を集めたもので、現実世界の応用とOptiStructの機能の例をユーザーに提供します。
検証問題
本マニュアルでは、NAFEMSの問題を含めた検証モデルの解を紹介しています。
よくある質問
本セクションでは、OptiStructに関してよくある代表的な質問についてお答えしています。

PARAM, SPLFAC

バルクデータエントリ放射音解析で音圧レベルの計算に使用されるスケールファクター（q）を指定します。


パラメータ	値	説明
`SPLFAC`	< 実数 > 0.0 > デフォルト = 1.0	このパラメータは、放射音解析で音圧レベルの計算に使用されるスケールファクター（q）を指定します。計算に使用される式は次のとおりです：音圧 SPLによって要求される全複素音圧は、次のとおりです： $p_{total} (f) = \sum_{j = 1}^{np} (\frac{f ρ q}{r_{j}} {[V_{flux} (f)]}_{j} {ie}^{- i k r_{j}})$ ここで、 $f$ 媒体内での音波の周波数。 $ρ$ PARAM, SPLRHOで定義されている音響媒体の密度。 $r_{j}$ パネル上の音源節点 $j$ からマイクロフォン位置節点までの距離。 ${[V_{flux} (f)]}_{j}$ 音源節点 $j$ の速度流束。 $k$ 波数の項目で定義される波数。 $i$ -1の平方根 $np$ 音源節点の数。 $q$ パラメータPARAM, `SPLFAC`を使用して指定されるスケールファクターの値