PARAM, INRELBCK

バルクデータエントリ このパラメータは、慣性リリーフ解析に基づく座屈解析の取り扱いを制御します。

パラメータ 値 説明
INRELBCK <0、1、2>

デフォルト = 0
0
慣性リリーフでの座屈解析はサポートされておらず、ERROR #311で実行がエラーになります。
1
座屈解析で、慣性リリーフからのSUPORT自由度が使用されます（MPCベースの慣性リリーフが有効な場合は生成、使用されます）。
2
SUPORT自由度なしで座屈解析が実行されます。その結果、座屈解に誤差が生じる可能性があります。