バルクデータエントリ 外部スーパーエレメントの境界結合を定義します。
フォーマット
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(2) |
(3) |
(4) |
(5) |
(6) |
(7) |
(8) |
(9) |
(10) |
EXTRN |
GID1 |
C1 |
GID2 |
C2 |
GID3 |
C3 |
GID4 |
C4 |
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GID5 |
C5 |
同様 |
同様 |
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例
(1) |
(2) |
(3) |
(4) |
(5) |
(6) |
(7) |
(8) |
(9) |
(10) |
EXTRN |
1001 |
123 |
1002 |
456 |
1103 |
1234 |
434 |
123456 |
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1340 |
456 |
同様 |
同様 |
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定義
フィールド |
内容 |
SI単位の例 |
GIDi |
外部スーパーエレメントの結合先となるGRIDまたはSPOINTの識別番号。 デフォルト無し(整数 > 0)
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Ci |
成分番号。 4
- GRID
- これらの成分は節点が参照する座標系を参照します。
- デフォルト無し(0 < 整数 ≤ 6)
- SPOINT
- デフォルト = 空白(空白または0)
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コメント
- EXTRNは、分割されたバルクデータセクションでのみ指定でき、メインバルクデータセクションでは無視されます。
- 結合節点は、BEGINSUPER = SEIDに続く分割されたバルクデータセクションで指定する必要があります。
- 空白フィールドのペアを入力することで、EXTRNエントリをより簡単に変更できます。
- これらのフィールドに、空白を埋め込むことはできません。