ブランクフィット解析

初期ブランク形状の外周がぴったり納まる標準ブランク形状を計算します。

  1. ワンステップタブのフィットアイコンでブランクフィットの実行をクリックします。


    最後の実行で平坦化されたブランクがセッションに読み込まれます。必要に応じて、測定ツールを使用して平坦化されたブランクを測定し、ブランクフィットダイアログに入力することができます。

  2. ブランクフィットダイアログ内で、ブランクフィットを定義し、実行をクリックします。
    1. 実行名を入力します。
    2. 単位質量あたりの材料およびスクラップコストを入力します。
    3. 余肉(スタンピングプロセス時にブランクを固定するためのブランク形状周囲の余分材料)を入力します。
    4. ブランクのフィッティング時に使用する、フィットする形状を選択します。


実行が正常に完了したら、ブランクフィットの結果を表示します。

ヒント: ブランクフィットの実行を開始した後は、ブランクフィット状態ダイアログを閉じて、実行の進行を妨げることなく作業を続行できます。また、実行状況は、ブランクフィット状態ツールツールをクリックしていつでも確認できます。実行が完了すると、フィットツールグループ上にフラグが表示されます。

ブランクフィット概要の表示

ブランクフィットの概要を表示します。

  1. ワンステップリボンから、ブランクツール、フィットツールグループのブランクフィットの表示ツールをクリックします。


    ブラウザでブランクフィットの概要が開きます。

    デフォルトでは、最後に使用したブランクフィットが開きます。ブランクフィット状態またはブランクフィット履歴ダイアログで実行を選択することで、異なるブランクフィットの結果を表示します。

  2. ブランク形状ごとの詳細なブランクレポートを表示するには、ブランクフィット概要表でレポートをクリックします。


  3. 必要に応じて、実行ディレクトリにエクスポートされた、フィッティングされたブランク形状と平坦化された枠線の.igesファイルをセッションに読み込みます。

ブランクフィット状態

現在の実行の状況をビューするには、現在処理中の実行のほか、まだ結果表示していない現在のモデルでの実行も表示されます。これまでのすべての実行を確認するには、実行履歴を使用します。

  1. フィットアイコン上にマウスを移動し、ブランクフィット状態をクリックします

    実行状況が表示されます。

  2. 実行の完了後、そのステータスを確認します。
    ステータス 説明 メモ
    実行は正常終了しました。 この状態は、フィットアイコンの上に緑色の旗が表示されていることでも示されます。

    緑色のフラグをクリックして結果を読み込むことができます。

    実行は不完全でした。

    結果タイプのすべてではなくても、一部は有効である可能性があります。新規の解析を実行して完全な結果を生成することをお勧めします。

    計算はエラー終了で有効な結果はありません。 この状態は、フィットアイコンの上に赤色の旗が表示されていることでも示されます。
  3. 1つまたは複数の実行を表示します。
    • 実行を表示するには、その行をダブルクリックします。
    • 複数の実行を表示するには、CtrlまたはShiftを押したまま行をクリックしてから結果表示ボタンをクリックします。
      注: 同じパートに複数の結果が関連している場合、そのパートの最も直近に実行された結果がモデリングウィンドウでアクティベートされます。
    • 削除した実行または過去に表示した実行を表示するには履歴ボタンをクリックします。
ヒント: 実行結果が保存されているディレクトリを開くには、実行名を右クリックし、”実行フォルダを開く”を選択します。

ブランクフィット履歴

現在のモデルと以前のモデルに対するこれまでの実行を表示、ソート、開くか、削除します。

解析実行を表示すると、実行状況ウィンドウから削除されますが、実行履歴テーブルを使用して表示できます。
  1. フィットアイコンの実行履歴をクリックします。

    実行履歴が表示されます。

  2. 実行のステータスを確認します。
    ステータス 説明 メモ
    実行は正常終了しました。  
    実行は不完全でした。

    結果タイプのすべてではなくても、一部は有効である可能性があります。新規の解析を実行して完全な結果を生成することをお勧めします。

    計算はエラー終了で有効な結果はありません。  
  3. 実行を表示するには、その行をダブルクリックします。
ヒント:
  • 実行履歴が保存されるデフォルトディレクトリは、実行オプションのプリファレンスで変更できます。
  • デフォルトでは、実行履歴が一定のサイズを超えると通知が届ききます。サイズ制限を変更するか、実行オプションのプリファレンスで通知をオフにできます。