コマンドウィンドウの使用

ComposeCommand Windowを使用すると、OMLのコマンドを対話操作で実行できます。

  1. 変数の内容を表示するには、disp()文を使用します。
    > A = [1,2,3];
    > disp(A)
    [Matrix] 1 x 3
     1    2   3
  2. 次の各オプション操作でコマンドを管理できます:
    • 上下の方向キーを使用して、これまでに実行したコマンドを再度呼び出す。
    • コマンド履歴ウィンドウからコマンドをドラッグして実行する。
    • コマンド履歴ウィンドウでコマンドをダブルクリックして実行する。