プリファレンスダイアログ

プリファレンスダイアログから、Composeワークスペース、キーボードショートカット、およびユーザーインターフェイスツールの環境設定を定義できます。

ファイルメニューから プリファレンス をクリックしてダイアログを表示します。

プリファレンスの設定

  1. ファイルメニューから プリファレンスをクリックしてダイアログを表示します。
    1.


  2. カテゴリー欄で、設定を変更したい機能を選択します。
    選択すると、ダイアログの右側にそのカテゴリのプリファレンスオプションと値オプションが表示されます。
  3. プリファレンスを定義するには、以下の選択方法を使用できます:
    • 環境設定を有効にするには、チェックボックスをオンにします:


    • 値をクリックするとドロップダウンメニューが表示されます:


    • 値をクリックしてフィールドを編集可能にし、新しい値を入力します:


    • 値をクリックすると、追加オプションを含むダイアログが表示されます:


    • カラーボックスをクリックすると、カラーパレットが表示されます:


  4. PYTHON > Executionから、Interactive Executionを選択し、Python実行を中断します。
  5. PYTHON > Debuggeから、Step into installed modules in Python scriptsを選択して、Composeインストールに含まれている、または--userオプションでインストールされたPythonモジュールのPythonファイルをデバッグします。

キーボードショートカットとマウスコントロール

キーボードショートカット

ウィンドウ

操作 押下するキー
プロジェクトブラウザ F2
プロパティエディター F3
ファイルブラウザ Ctrl + Alt + F
コマンド履歴 Ctrl + Alt + H
デモブラウザ F7
OML変数ブラウザ Ctrl + Alt + R
OMLライブラリブラウザ Ctrl + Alt + L
Pythonウィンドウ F4

編集

操作 押下するキー
コピー Ctrl + C
切り取り Ctrl + X
削除 Delete
検索 Ctrl + F
移動 Ctrl + G
貼り付け Ctrl + V
再実行 Ctrl + Y
置換 Ctrl + H
取り消し Ctrl + Z

ファイル

操作 押下するキー
閉じる Ctrl + W
すべてを閉じる Ctrl + Shift + W
インポート Ctrl + I
開く Ctrl+ O
印刷 Ctrl + P
保存 Ctrl + S
すべて保存 Ctrl + Shift + S
名前を指定して保存 F12

ビュー

操作 押下するキー
Full Screen Alt + F11
すべて折りたたむ Alt + 0
すべて展開 Alt + Shift + 0
アウトラインを中止 Ctrl + M, Ctrl + P
アウトラインのトグルボタン Ctrl + M, Ctrl + O

デバッグ

操作 押下するキー
デバッグの開始 F5
デバッグモードでファイルを実行 F5
デバッグの中止 Shift + F5
関数に入る F11
1行進む F10
関数から出る Shift + F11
次のブレークポイントまで進む Ctrl + F10
新規ブレークポイント Ctrl + B
すべてのブレークポイントをクリア Ctrl + Shift + F9

エディター

操作 押下するキー
最近使用したファイルからの選択 Ctrl + タブ
インデントブロック タブ
ブロックからインデントを削除 Shift + タブ
単語の先頭まで削除 Ctrl + Backspace
単語の最後までを削除 Ctrl + Delete
行頭まで削除 Ctrl + Delete + Backspace
行末まで削除 Ctrl + Shift + Delete
ドキュメントの先頭に移動 Ctrl + Home
選択範囲をドキュメントの先頭まで拡張 Ctrl + Shift + Home
表示行の先頭に移動 Alt + Home
ドキュメントの最後に移動 Ctrl + End
選択範囲をドキュメントの最後まで拡張 Ctrl + Shift + End
表示行の最後に移動 Alt + End
コマンドウィンドウのクリア Ctrl + L
行のコピー Ctrl + Shift + T
行の削除 Ctrl + Shift + L
前の行と入れ替え Ctrl + T
選択の複製 Ctrl + D
前の単語(拡張選択はShiftキー) Ctrl + Left
次の単語 (拡張選択はShiftキー) Ctrl + Right
長方形ブロックの選択 Alt + Shift + 移動
対応ブレースの表示 Ctrl + ]
ブレース範囲の表示 Ctrl + Shift + ]
コメント行に変更 行選択後 Ctrl + K
コメント行の取り消し 行選択後 Ctrl + K
定義へ移動 関数名選択後 Alt + O

プロットビュー - マウスコントロール

操作 押下するキー
プロットのパン Ctrlキーを押したまま左マウスボタンをクリックしてドラッグ
プロットのズームイン / ズームアウト マウスホイールの前後回転
プロットビューのリセット

中央マウスボタン(マウスホイール)のクリック

または

Fキー

プロットをサークルズームします。 中央マウスボタン(マウスホイール)をクリックしてドラッグ
プロットのボックスズーム Ctrlキーを押したまま中央マウスボタン(マウスホイール)をクリックしてドラッグ

キーボードショートカットの編集

キーボードショートカットエディターを使用して、リボンやツールバーから機能を実行するための新しいショートカットを追加したり、既存のショートカットを上書きしたりできます。また、Compose OMLPython、TCL、Rスクリプトをショートカットで実行することも可能です。

キーボードショートカットには、ファイル > 環境設定からアクセスできます。Dock、File、Edit、Viewセクションのショートカットだけが編集可能です。

ショートカットは、アルファベット、数字、特殊文字(以下の詳細リストを参照)を、以下の各種キーと組み合わせることも可能です:
  • Ctrl
  • Shift
  • Ctrl + Shift
.XMLファイルを介してショートカットをエクスポートおよびインポートできるので、最新の設定や共有定義のバックアップを保存できます。

Functionsタブ

Functionsタブには、ショートカットの割り当てに使用できるツールのツリー構造が表示されます。 Hide Emptyチェックボックスを使用すると、現在ショートカットが割り当てられている機能のみにリストを絞り込むことができます。



ショートカットを入力するには、目的の機能をハイライトし、ショートカット列のフィールドをクリックします。次に、ショートカットとして使用したいキーを押します。

Apply またはOKをクリックするまで、新しく適用されたショートカットはすべて青くハイライトされます。

機能を検索したり、アルファベット順に並べ替えたりするには、列のヘッダーをクリックしてください。

Scriptsタブ

Scriptsタブで、独自のCompose OMLPython、TCL、Rスクリプトを登録するには、表の右上の +をクリックします。スクリプトを右クリックして名前を変更します。

コンテキストメニューから、一度に1つまたは複数のスクリプトを削除することもできます。



対応キー

CtrlShiftCtrl + Shiftのそれぞれのキーを組み合わせることも可能です:

  • ファンクションキー F2 ... F12
  • 0から9までの数字
  • アルファベットA~Z
  • ~ ` ! @ # $ % ^ & * ( ) - _ = + [ ] { } ; : ’ ” , . < > / ? | \