Compose Lightの実行
Compose Lightモードは、Composeインターフェイス全体を表示せずに、カスタマイズされたGUIで作業したい場合に使用します。
Compose Lightは、カスタマイズしたGUIをすっきりと表示し、セッションに関係のない機能に邪魔されることなくソフトウェアを実行するためのモードです。
この機能は、createdistributableで生成されるOML配布可能ファイル (.omd) を利用するもので、オペレーティングシステムによって自動的にCompose Lightファイルとして認識されます:
.omd ファイルは、標準のComposeインストールに依存しており、有効なComposeライセンスが必要です。
バッチモードでサポートされている機能は、Compose Lightでもサポートされます。
- Compose Lightを実行するには、createdistributableコマンドを入力します。
-
生成された.omd ファイルをダブルクリックします。
Compose Lightは、スクリプトによって生成されたエンドアプリケーションのみを表示します。例: