Composeメニュー
Composeにはファイル、編集、ビュー、ツール、デバッグの5つのメニューがあります
Composeメニューには以下のオプションがあります:
- ファイル
-
- 新しいファイルを作成し、既存のファイルや最近のセッションを開きます。
- 個々のファイルまたはプロジェクトを保存します。
- ファイルを印刷します。
- ファイルを閉じます。
- プリファレンスダイアログを表示します。
- ヘルプ、チュートリアル、ライセンス情報にアクセスします。重要: ヘルプモードのデフォルトはオンラインです。プリファレンスダイアログのヘルプで、オンラインヘルプを使用するオプションの選択を解除すると、代わりにComposeがローカルにインストールされたヘルプファイルにアクセスします。
- 編集
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- 取り消し/再実行
- 切り取り/コピー/貼り付け/削除
- 検索/置換
- 指定した行番号に移動
- ブックマークサブメニュー
- ブックマークトグル
- ブックマークを切り替えます。
- ブックマークの有効/無効
- ブックマークを有効または無効にします。
- すべて有効/すべてのブックマークを無効
- すべてのブックマークを有効または無効にします。
- 次のブックマーク
- 次のブックマークへ移動します。
- 前のブックマーク
- 前のブックマークに移動します。
- すべてのブックマークをクリア
- すべてのブックマークを消去します。
- 読み取り専用プロパティをファイルに適用
- ビュー
- 以下のユーザーインターフェースツールを表示または非表示にします:
- Projectブラウザ
- プロパティエディター
- ファイルブラウザ
- ブックマーク
- コマンド履歴
- Demoブラウザ
- OML Command Window
- Variableブラウザ
- OMLライブラリブラウザ
- リボンのサブメニューから、ツールメニューとデバッグメニューのオン/オフを切り替えます。
- Composeをフルスクリーンで表示するには、フルスクリーンを選択します。
- ウィンドウ幅に収まるように行を折り返します。
- 折り返しマークの表示をクリックすると、折り返された行の末尾にそれを示すマークが表示されます。
- アウトラインサブメニューのオプションにアクセスします:すべて展開、すべて折りたたむ、アウトラインのトグルボタン、アウトラインを開始/中止
- ツール
- OML Library Managerとアドバンストおよびマクロサブメニューにアクセスします。
- OML Library Manager
- OML Library Managerダイアログを表示します。OML Library Managerの使い方についてはComposeでのOMLライブラリの作成と管理を参照してください。
- アドバンスト
- このサブメニューには以下のオプションがあります:
- 対応ブレースの表示
- マッチするブレースにジャンプします。
- ブレース範囲の表示
- 一致するブレースセクションを選択します。
- コメント追加/コメント行の取り消し
- セクションへのコメントを追加または取り消します。
- インデントの追加
- カーソルの現在位置からインデントを追加します。前に追加したインデントを削除するには、インデントの削除を選択します。
- 空白スペースを表示
- 空白とタブをそれぞれ小さな点と矢印で表示します。
- 改行文字の表示
- 行末文字の表示を切り替えます。
- 改行文字の変換
- 行末文字をWindows、UNIX、Macの形式に変換します。
- タブをスペースへ/スペースをタブへ
- マクロ
- エディターでセッションに対して指定したアクションをマクロとして記録し、後で再生できます。
- 開始/中止
- マクロ記録を開始/停止します。
- 現在のマクロを実行
- 現在のマクロ記録を再生します。
- 選択と実行
- 保存されたマクロ(または最後に記録されたマクロ)からマクロを選択し、実行(単一/複数)を定義します。
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- 現在のマクロを保存
- 現在の記録を保存します。
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- マクロの削除
- 保存済みマクロを削除します。
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- デバッグ
- オーサリングモードで、デバッグの開始を選択してデバッグを開始します。
- デバッグモードでは、新しいオプションがデバッグメニューに表示されます:
- Windows
- ウォッチ、コールスタック、ブレークポイントを選択すると、それらのウィンドウがインターフェイスに表示されます。
- ファイルの実行
- デバッグ処理を開始します。
- デバッグの中止
- デバッグ処理を停止します。
- ブレークポイントオプション(新規、クリア、無効、有効、オン/オフの切り替え)
- 新しいブレークポイントを作成するだけでなく、すべてのブレークポイントをクリア、無効、有効にしたり、ブレークポイントのオンとオフを切り替えたりすることもできます。