ゲートサーフェスを指定
CADツールで設計済みのゲートがあれば、それを指定する。
- 鋳造タブをクリックします。
-
ゲートアイコンでゲートサーフェスを指定をクリックします。
-
事前に設計したゲートをクリックします。
選択したゲートは緑色の矢印で示されます。
- オプション: 追加ゲートを指定するには、パート上で目的のサーフェスをクリックします。
- チェックマークを右クリックして、マウスで移動して終了するか、または右ダブルクリックします。
マイクロダイアログオプション
ゲートの位置、形状、および寸法を定義します。
オプション | 説明 | |
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移動 |
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![]() 注: このオプションは仮想ゲートの追加の際にのみ利用できます。
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形状 |
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円形または四角形のゲートを選択します。 注: このオプションは仮想ゲートの追加の際にのみ利用できます。
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寸法 |
![]() ![]() |
注: このオプションは仮想ゲートの追加の際にのみ利用できます。
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開始時間 | ![]() |
このゲートの開始時間を、プロセスの開始から、秒単位で入力する。 注: 1つ以上のゲートの開始時間を0にする必要があります。0はプロセスの開始時にそのゲートが開くことを意味します。
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終了時間 | ![]() |
このゲートの終了時間を、プロセスの開始から、秒単位で入力する。 注: 1つ以上のゲートの終了時間を0にする必要があります。0は鋳型が充填されるまで開かれたままであることを意味します。
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フロートレースの計算 | ![]() |
このオプションを有効にすると、解析で各ゲートまたは湯口からの材料の流れを把握することが可能。フローの追跡データは、トレーサーID結果タイプで表示されます。 |
ゲートメニュー | ![]() |
このメニューを使用すると、モデル内のゲートが順序付けられます。ゲートに割り当てられた番号は、トレーサーID結果タイプ内の色に対応しています。 注:
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